新型 スバル レガシィ アウトバック 欧州仕様 2.5L オーナー もう一台購入 その車 三菱アウトランダー 欧州仕様 実際の走りと燃費と感想は？について報告します。
欧州某国在住のA氏、2021秋にスバルアウトバックを購入しました。
写真のカラーはシルバーメタリックですが、A氏はクリムゾンレッドメタリックを購入。
事情があって、2022秋に２台目を購入したとのこと！
その車は？？？
こちらです。
日本では買えない一品です。
では何が違うのか？？
この車は2014年11月に製造され、2015年1月に欧州に上陸。
日本での販売ではない、ディーゼルエンジンのアウトランダーです。
同じエンジンはデリカやエクリプスに搭載されていますが、アウトランダーにはそのラインナップはありません。
なので、日本では乗れない日本車の一つと言っていいでしょう。
アウトランダーといえばこの代も次の題もプラグインハイブリッドが人気ですがあえてこれにしたそうです。ていうか中古車市場で安く出たのを即決したとのこと。
このディーゼルエンジンの特性は以下の通りです
■ 4N14シリンダー配列 直列4気筒排気量 2267cc 内径×行程 86.0mm×97.6mm圧縮比 14.9 最高出力 109kW/3500rpm最大トルク 360Nm/1500-2750rpm給気方式 ターボチャージャー カム配置 DOHC ブロック材 アルミ合金吸気弁／排気弁数 2／2 バルブ駆動方式 ロッカーアーム燃料噴射方式 DI VVT／VVL In／In
三菱重工業との共同開発で欧Euro5、米Tier2Bin5、日本のポスト新長期規制に適合すべく生まれた新世代ディーゼルの意欲作。トレンドとなりつつある低圧縮比化を先取りした14.9という圧縮比と、乗用車用ディーゼルとしては世界初となる可変バルブタイミング機構MIVECを搭載して注目を集めている（日本仕様はMIVECなし）。
出典 https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/68477196fe1da7f48866929d578a9ff8945a6c4b/
とのことですが、実際の乗った感じや燃費はどうなんでしょうか？
彼がこの車を手にいれて1年と2ヶ月が経過。そのインプレッションをまとめてもらいました。
手に入れたのは2022年11月 冬用タイヤを冬季は装着。
エンジンフィールは2,2Lディーゼルターボで期待していたほどパワフルという感じはない、とのことですが、町乗りが多くあまり踏み込んではないとのことです。かもなく不可も無い、というのが素直な感想。
そして燃費は町乗りでは全然良くない。リッター１０キロも行かない、とのこと。
しかし高速道路の高速長距離の走りではかなり良いとのことです。
四輪駆動さらに冬タイヤ装着で、冬季の過酷な状況でも安定したパフォーマンスを出し、２度の冬で信頼が上がったとのこと。このこともあり冬季はアウトバックよりこちらを重用した結果、起こった事態がこちらとのこと。
スバルレガシイアウトバック 3年目トラブル！エンジン起動せず その理由は？
新型 スバル レガシィ アウトバック 欧州仕様 2.5L オーナー もう一台購入 その車はアウトランダー！をまとめました。
https://okonomijyoho.com/category/カーライフ
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