公明党(およびその前身の公明政治連盟・公明党時代を含む)の主な不祥事・スキャンダルを、発生年順にまとめました(2025年11月時点まで)。
| 年 | 人物・事案 | 内容 | 処分・結果 |
|---|---|---|---|
| 1995 | 藤井富伝元書記長 | 教団(創価学会)からの脱税資金受領疑惑(週刊文春報道) | 議員辞職、党役職辞任 |
| 1999 | 公明党国会議員団全体 | 創価学会からの違法献金疑惑(総額数十億円規模) | 党は否定、法的処分なし(疑惑のまま) |
| 2006 | 太田昭宏代表(当時) | 公設秘書の選挙違反(買収)で有罪→連座制適用 | 太田代表は責任を取らず、秘書のみ有罪 |
| 2009 | 佐藤茂樹衆議院議員(大阪3区) | 公設秘書の公職選挙法違反(買収)で秘書逮捕 | 佐藤議員は議員辞職せず |
| 2013 | 遠山清彦衆議院議員(比例九州) | 貸金業法違反(違法な高金利融資会社経営)で貸金業登録取消 | 2014年に議員辞職 |
| 2016 | 谷合正明参議院議員(比例) | 事務所費不正計上疑惑(週刊文春) | 党は否定、処分なし |
| 2021 | 遠山清彦衆議院議員(再発) | コロナ禍での銀座高級クラブ通い+緊急事態宣言下のラウンジ通い | 2021年2月議員辞職(公明党史上最速辞職) |
| 2022 | 佐藤英道衆議院議員(愛知8区) | 飲酒運転で現行犯逮捕(呼気1リットルあたり0.65mg) | 即日議員辞職、党除名 |
| 2023 | 高橋みつお参議院議員(東京選挙区) | 公設秘書の暴行事件(秘書が女性を殴る)+隠蔽疑惑 | 高橋議員は責任を取らず、秘書のみ起訴 |
| 2023 | 熊野正士参議院議員(比例) | 公設秘書の文書送付偽造事件で秘書逮捕 | 熊野議員は議員辞職せず |
| 2024 | 山本かなえ参議院議員(比例) | 統一教会関連団体との深い関係(過去の献金・イベント参加)が発覚 | 党は「関係断絶」を表明、処分なし |
| 2025 | 古川広志徳島県議(県議団会長) | 風俗店での盗撮(性的姿態撮影等処罰法違反)で現行犯逮捕 | 党は即日謝罪談話、除名・議員辞職濃厚(進行中) |
2025年の古川県議逮捕は、公明党にとって「私的モラル崩壊」の象徴的事件として、過去最悪レベルのイメージダウンになると見られています(特に女性支持層・創価学会員層へのダメージ大)。