Japan Mobility Show Kansai 2025(第13回大阪モーターショー)概要 Japan Mobility Show Kansai 2025は、西日本最大級のモビリティイベントで、国産車・輸入車・二輪車から次世代モビリティ(EV、コンセプトカーなど)まで幅広い展示が特徴です。テーマは「いいね!モビリティ」で、未来の移動体験を体感できる内容が満載。前回(2023年)の来場者数は25万人を超え、今回も大盛況が予想されます。以下に、日程・時間・場所、見どころをまとめます。
日程・時間 開催期間 : 2025年12月5日(金)~12月7日(日) ※3日間 開場時間 : 12月5日(金)・6日(土):9:00~19:00 12月7日(日):9:00~18:00 最終入場 : 各日閉場30分前(混雑時は早めの入場推奨) 注意点 : 週末(5-7日)は公共交通機関の利用を推奨。駐車場は限定的で、渋滞が予想されます。 場所・アクセス 会場 : インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102) アクセス : 電車 : 大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から徒歩約10分、ニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩すぐ。 車 : 阪神高速3号神戸線「南港南淡路ランプ」から約5分。ただし、会場周辺は有料駐車場が少なく、満車になりやすい。 その他 : 大阪駅からシャトルバス運行予定(詳細は公式サイト確認)。海外来場者向けに多言語対応あり。 入場料金 前売券 : 一般 1,800円、大学・専門学生 1,300円、高校生以下 無料 当日券 : 一般 2,000円、大学・専門学生 1,500円、高校生以下 無料 購入方法 : ローソンチケット(Lコード: 55385)、セブンチケットほかプレイガイドで販売中。公式ガイドブック付きチケットもお得(セブンチケット限定)。 見どころ イベントは33ブランド以上の出展で、最新車両の展示・試乗・ステージイベントが目玉。テーマソングは梅田サイファーの「GOLDEN」で、会場内でBGMとして流され、ワクワク感を高めます。主なハイライトは以下の通り:
自動車メーカー展示 : トヨタ(大阪オールトヨタブース) : 関西地区販売店が集結。新型EVやハイブリッド車を中心に、試乗コーナーあり。未来のモビリティ体験ゾーンが人気。 日産 : フォーミュラE車両や先進安全システム(ASV)の公道試乗。ARグラスを使った安全運転シミュレーションも。 マツダ : 新型CX-5クロスオーバーSUVの日本初展示。居住性向上のインテリアを体感。 SUBARU : 電動モビリティ「e-Rabbit Concept」や7代目Outback Wildernessの北米仕様参考出展。アドベンチャー志向のタフなデザインが魅力。 メルセデス・ベンツ : Mercedes-Maybach SL 680 Monogram Seriesなど高級車ラインナップ。EVモデル「The all-new electric CLA」の展示も。 輸入車・二輪車ゾーン : ダイハツ、日産以外にマクラーレンなどのスーパーカー、バイクブランド多数。JAIA(日本自動車輸入組合)ブースで輸入車トレンドをチェック。 次世代モビリティ : EV、ドローン、ロボティクス、AI制御システムのコンセプト展示。大阪・関西万博の影響で、未来型移動体(例: 自動運転ロボット)が充実。JAFブースでは交通安全体験コーナーあり。 イベント・体験 : 試乗会: 公道や会場内コースで最新車種を運転可能(予約推奨、公式アプリで)。 ステージショー: ライブパフォーマンスやトークショー(梅田サイファーコラボ含む)。 キッズエリア: 無料の工作体験やミニ試乗で家族連れ歓迎。 その他Tips : 会場内飲食エリアは12時頃が混雑するので、時間をずらして。海外来場者増加で英語・中国語ガイドあり。混雑回避のため、平日朝イチ入場がおすすめ。 詳細は公式サイト(https://www.tv-osaka.co.jp/event/osaka-motorshow/)で最新情報を確認してください。モビリティの「今この瞬間」を楽しむイベントとして、ぜひ足を運んでみて!
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