NHKから国民を守る党(通称:NHK党)の最新動向(2026年1月15日時点)を、公式サイト・報道・SNS上の情報を基にまとめます。党の中心人物である立花孝志党首の法的トラブルが最大の焦点となっており、党勢は大幅に弱体化しています。
立花孝志党首の現状
- 逮捕・起訴・拘留継続中:2025年11月9日に兵庫県警により名誉毀損容疑で逮捕(元兵庫県議・竹内英明氏に関する虚偽発言)。神戸地検は同年11月28日に正式起訴。保釈請求は神戸地裁で認められず、準抗告も棄却され、現在も拘置所に勾留中。保釈金支払い能力の欠如(債務超過状態)も指摘されており、釈放の見通しは立っていない。
- 不起訴処分関連:2025年12月24日、神戸地検は別の件(百条委員会委員長・奥谷謙一兵庫県議への名誉毀損・脅迫・威力業務妨害容疑)で嫌疑不十分により不起訴とした。しかし、奥谷県議はこれを不服として検察審査会に審査申し立て。
- 民事訴訟の提起:2026年1月7日、奥谷謙一兵庫県議が立花党首およびNHK党を相手に、神戸地裁へ名誉毀損による約1100万円の損害賠償請求訴訟を提起。刑事不起訴でも民事で認められる可能性を指摘する報道あり。奥谷氏は「事実無根のデマ拡散は民主主義を踏みにじる行為」と会見で強調。
党の組織・活動状況
- 公式サイト(syoha.jp)の最新更新:2025年11月13日の立花党首接見報告が最後。党首は「健康で落ち着いており、活動継続意向」との弁護士経由情報。以降の更新はなく、NHK受信料関連の「弁護士サポート」サービス(滞納しても訪問・電話が来なくなる有料サービス)を継続宣伝中。党としての政治活動報告はほぼ停止状態。
- 公式Xアカウント(@nhkparty):2025年11月19日の「国民会見中止」告知(斉藤健一郎参院議員離党による会見場喪失)が最後。フォロワー約4.3万人だが、投稿停止中で党勢の衰えが顕著。
- 議員・離党の動き:斉藤健一郎参院議員が2025年11月に離党・副党首辞任。以降、党所属国会議員はほぼ不在。浜田聡前参院議員はすでに日本自由党へ移籍し、京都府知事選へ転向。
党勢全体の分析
- 弱体化の要因:
- 立花党首の長期拘留によりリーダー不在。
- 過去の分裂(ガーシー、みんつく党など)と巨額負債(個人・党合わせて7億円超の報道)。
- 名誉毀損関連の連続訴訟・起訴でイメージ悪化。
- 残存勢力:一部支持者は「国策捜査」「SNS規制の見せしめ」と主張し、立花党首の釈放を待つ声あり。一方で、元関係者(菊竹進ら)が日本保守党に移籍し、別路線で活動。NHK党本体は選挙活動・街頭演説がほぼ途絶え、事実上の「休眠状態」に近い。
- 今後の見通し:衆院解散・総選挙が近い中、党として候補擁立は困難。立花党首の釈放(最短でも2月頃?)まで政治活動再開は厳しく、党の存続自体が危ぶまれる状況。
NHK党は一時期の「NHKをぶっ壊す」ブームから、立花党首のトラブル中心のネガティブイメージに転落。受信料対策サービスは継続しているが、政治団体としての勢力は極めて低下しています。追加情報が入り次第、更新します。
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