広島東洋カープ(広島カープ)の2026年シーズン戦略・戦力分析・順位予想を、現時点(2026年1月15日)の情報に基づいてまとめます。
2025年の振り返り(低迷の要因)
- セ・リーグ5位(2年連続Bクラス、借金20前後)。
- 投手陣は先発防御率リーグ5位(3.24)と安定していたが、中継ぎ・抑えの崩壊が致命的(栗林・ハーンでセーブ数が激減、終盤大失速)。
- 打線は得点力不足が深刻。小園海斗が打撃2冠級の活躍をしたものの、チーム全体で長打力・勝負強さが欠如。鈴木誠也移籍以降の「絶対的4番」不在が続いている。
2026年の基本戦略(新井貴浩監督4年目)
新井監督は明確に「核となる選手(エース・四番)を育てる」方針を掲げ、若手中心の再建モードへシフト。
- 短期優勝より中長期的なチーム再構築を優先(日本ハム方式に近いとの報道も)。
- ベテラン(菊池涼介、秋山翔吾など)の出場数は大幅減の可能性。
- オフの補強はドラフト中心で即戦力野手を積極獲得。FA・大型補強は控えめ。
- コーチ陣刷新(石井弘寿氏を投手コーチに招聘 → 中継ぎのブルペン改革を推進)。
主な戦力ポイント(2026年)
投手陣
かなり潤沢。特に先発は左腕5人・右腕5人以上のローテ候補が揃う。
- 先発:森下暢仁、床田寛樹、大瀬良大地、玉村昇悟、常廣羽也斗、ターノック(新外国人期待)、栗林(先発転向?)、齊藤汰直(ドラ2)、工藤泰己(ドラ4)など。
- 中継ぎ・抑え:ハーン、島内颯太郎、森浦大輔、塹江敦哉ら。若手成長+石井コーチの管理で改善期待。
- 課題:2025年のリリーフ崩壊をどこまで解消できるか。
野手陣
若手主体で横一線の争い。長打力アップが最大のテーマ。
- 核候補:小園海斗(遊撃・打撃2冠級)、中村奨成(捕手・覚醒期待)、末包昇大(和製大砲)、ファビアン・モンテロ(外国人コンビで40発140打点級期待)。
- 新戦力:平川蓮(ドラ1外野・大砲候補)、勝田成(ドラ3二塁・菊池後継)、佐々木泰(若手三塁)。
- 課題:4番不在解消と守備・走塁でのマイナスを減らすこと。
セ・リーグ順位予想(メディア・OB・ファン論調まとめ)
ほとんどの予想で阪神が圧倒的1位(近本残留+投打のピーク期継続)。
カープは4位〜6位の評価が大勢。
- 阪神
- 中日 or 巨人 or DeNA
- 巨人 or 中日 or DeNA
4〜5. カープ or ヤクルト - 残り
- カープがAクラス(3位以内)に入るための条件
- 中村奨成が打率.300&二桁HR
- ファビアン+モンテロが合計40発超
- ターノックが二桁勝利の大当たり
- ドラ1平川・ドラ3勝田が即レギュラー定着
- 中継ぎが2025年の悪夢を払拭
現実的には5位前後が妥当という見方が多いですが、投手力は上位クラスなので、打線が噛み合えば3〜4位の可能性もゼロではない。
カープファンとしては「再建元年」として割り切って、若手の成長を楽しむシーズンになりそうですね。マツダスタジアムで新しいカープの姿が見られるのを期待しましょう!🔥
何か特定選手やポジションについて深掘りしたいところがあれば教えてください。
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