台風２４号進路変え沖縄と日本直撃の可能性。気象庁最新情報９月２６日夜

台風２１号が９月４日に日本の近畿地方を直撃して、大きな被害を出しました。
そして、現在、台風２４号が発生しています。
進路を大きく変えています。
ここで、台風２４号の勢力と今後の進路予想についてまとめました。
日本への影響をまとめました。

台風２４号進路変え沖縄と日本直撃の可能性　気象庁最新情報９月２６日夜

台風24号　猛烈な勢力に

台風24号は、9月25日(火)午前0時に「猛烈な勢力」になっています。
９月２５日の午前3時現在、中心気圧は915hPaです。
台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上ではすでにシケとなっている所があります。

台風24号は強い勢力を維持したままフィリピンの東の海上を西寄りに進み、９月28日(金)から29日(土)頃にかけては、そこから進路を北寄り、まさに沖縄の方向に変えて、日本の沖縄の先島諸島へと進む恐れがあります。

予想される進路の範囲が広く、また、沖縄の本島へ直撃する可能性もあります。

そして、進路の予想の一つで、１０月１日に鹿児島を直撃する可能性も示唆されています。

またこの時期、日本の南には秋雨前線も停滞しています。

このため、台風周辺の湿った空気が前線に流れ込み、前線の周辺で雨雲が発達することもあります。

今後も最新の情報を確認してください。

台風第24号 (チャーミー) 平成30年09月26日21時45分 の時点での情報はこちらです

出典は気象庁です
https://www.jma.go.jp/jp/typh/

台風２４号の日本への影響は？

台風24号の勢力は非常に強い勢力になり、進路が日本にとっては厳しいものとなりそうです。

今週末、２９日土曜〜３０日日曜には沖縄の宮古島と先島諸島は大荒れになる可能性があります

沖縄の方は、週末の予定を変更しておきましょう。
そして沖縄県知事選の期日前投票をしておきましょう。

その後の進路はまたアップデートします。

そして進路によっては日本直撃の可能性もあります。
9月３０日から１０月１日にかけては、進路によっては日本列島を縦断するおそれがあります。

この場合多くの日本での人々の活動に影響します。来週は台風情報に注意しましょう。

まとめ

台風２４号の勢力と進路予想の最新情報　９月２６日２１時をまとめました。
今後の台風の進路方向が沖縄、そして鹿児島に向かう可能性があります。
今後も台風情報には注意してください。