最新世論調査2019年1月読売新聞の安倍内閣支持率と参院比例選の投票政党について

新しい年、通常国会がスタートしました。
最新の世論調査はどうでしょうか？

読売新聞の最新の１月の世論調査結果、内閣、政党支持率が出ました。これをまとめました。また、参院選についての調査もまとめました。

最新世論調査２０１９年１月、読売新聞の安倍内閣支持率について

読売新聞が２０１９年１月２５～２７日に施行した、電話全国世論調査の結果は下の通りです。

安倍内閣の支持率について
安倍内閣の支持率は以下の通りです。

()内は前回１２月に施行した世論調査の結果。

内閣支持率は先月から2ポイント上昇でほぼ５０％です。その分不支持は下がり、その差が１１ポイント。
今年も国民の安倍内閣への強い信頼度がわかります。

最新世論調査による政党支持率、自民党と立憲民主党の支持率は？

主要政党の支持率は　（カッコ内は前回の支持率）

政党支持率は、自民党３８％（前回３４％）、立憲民主党６％（同８％）という結果です。

世論調査、参院比例選の投票について

この読売新聞社の全国世論調査で、今夏の参院選での比例選投票先も調査されました。

その結果、自民党が４０％でトップ、２位は立憲民主党で１２％でした。
以下、共産党５％、公明党４％、日本維新の会が２％などで続きました。「決めていない」は２６％でした。

ちなみに、自民、公明の与党が大勝した前回参院選前の２０１６年１月の調査では、自民党が３７％、当時最大野党の民主党が１３％などで、「決めていない」は２２％でした。

参院選の結果、与党が参院で過半数の議席を「維持する方がよい」は全体で４５％、「そうは思わない」が４０％でした。

出典
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190127-OYT1T50087.html
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190127-OYT1T50089.html

まとめ

読売新聞の最新の世論調査結果についてまとめました。
安倍首相への高い支持、内閣支持率の高さは今年最初の今回の調査でも不変です。

＜関連情報＞
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