山川穂高のキャリア詳細

基本プロフィール

名前: 山川穂高（やまかわほたか）
生年月日: 1991年11月23日（2025年現在34歳）
出身地: 沖縄県那覇市
身長/体重: 176cm / 103kg以上（現役時）
投打: 右投右打
ポジション: 内野手（一塁手主）
プロ入り: 2013年ドラフト2位（埼玉西武ライオンズ、富士大学から）
所属: 福岡ソフトバンクホークス（2024年〜
愛称: 「どすこい」（本塁打後のパフォーマンスから）、アグー（沖縄豚にちなむ）

山川穂高は、大学時代からパワーヒッターとして注目され、プロ入り後「中村剛也2世」と呼ばれた豪快なスラッガー。西武時代に本塁打王3回、MVP1回を獲得し、2023オフにFAでソフトバンクへ移籍。移籍後も主軸として活躍中です。 9 “山川穂高のソフトバンク入団会見” “LARGE” 10 “山川穂高のソフトバンクユニフォーム姿” “LARGE” 11 “山川穂高のホークスユニフォーム” “LARGE”

通算成績（NPB、2025年シーズン終了時推定）

出場試合: 約1,050試合（2025年7月に1,000試合達成）
打率: 約.255前後
安打: 約900安打前後
本塁打: 約290本前後（2024年に通算250本達成、2025年23本追加）
打点: 約800打点前後
その他: 1000三振達成（2025年9月、史上78人目）

主なタイトル・表彰:

本塁打王: 3回（2018年:47本、2019年:43本、2022年:41本）
打点王: 1回（2022年）
最優秀選手（MVP）: 1回（2018年）
ベストナイン: 複数回
代表歴: WBC（2023年）、アジアプロ野球チャンピオンシップ（2017年）

キャリアの軌跡

埼玉西武ライオンズ時代（2014年〜2023年）

入団後、徐々に頭角を現し、2018年にブレイク: 47本塁打で本塁打王&MVP、西武のリーグ優勝に貢献。
ピーク期: 2018-2019年連続本塁打王、2022年に日本人最速200本塁打&3度目の本塁打王。
2023年: 不祥事の影響で出場わずか17試合、0本塁打。
西武通算: 約900試合、218本塁打（2023年末時点）。

福岡ソフトバンクホークス時代（2024年〜）

2024年（移籍1年目）: 全143試合出場、4番固定で本塁打王&打点王の2冠（具体数不明だがタイトル獲得）。リーグ優勝&クライマックスシリーズMVP。通算250本塁打達成（9月）。
2025年: 開幕から不調（6月時点打率.204、9本塁打）、登録抹消も経験。最終130試合出場、打率.226、23本塁打、62打点。チームの優勝に貢献するも、自身は低調。「どすこい」パフォーマンス封印宣言（2025年オフ）。 0 “山川穂高の豪快バッティング（西武時代）” “LARGE” 1 “山川穂高の迫力満点スイング” “LARGE” 2 “山川穂高の下半身主導の連続写真” “LARGE” 3 “山川穂高のバッティングフォーム分析” “LARGE” 4 “山川穂高のスローモーション本塁打” “LARGE” 5 “山川穂高の特打練習” “LARGE” 6 “山川穂高の30号ホームラン（2024年）” “LARGE” 7 “山川穂高の40号達成（西武時代）” “LARGE” 8 “山川穂高の満塁本塁打（2025年）” “LARGE”