神戸ルミナリエ2026は、第31回目の開催で、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、神戸の復興と希望を象徴する光の祭典です。2025年10月に開催概要が正式決定し、テーマは「神戸の鼓動、光の物語」(Il battito di Kobe, un racconto di luce)です。神戸の街を歩きながら光の作品に触れ、まちの鼓動を感じられる新しい体験が展開されます。
開催概要(第31回神戸ルミナリエ) 期間 :2026年1月30日(金)〜2月8日(日)の10日間 点灯時間 :薄暮(日没頃)〜21:30頃(変更の可能性あり) テーマ :神戸の鼓動、光の物語 神戸の復興の歴史や未来への希望を光で表現。延長約75mの光の回廊や大型作品(ガレリア、フロントーネなど)、街路樹・建物ライトアップ、小作品を各所に設置し、回遊性を高めた構成。 主な会場 (3会場、好きな順番で回遊可能) 東遊園地 (無料エリア):メインの光のアーチや塔が並ぶ伝統的な会場。 旧外国人居留地 (無料エリア):三宮・元町エリアの街路樹や建物が輝く。 メリケンパーク (一部有料エリア):海辺の会場で神戸の夜景と融合。ガレリア・フロントーネなどの大型作品は有料エリア。 有料エリア(メリケンパーク会場)のチケット情報 メリケンパークの有料エリア(特別鑑賞券が必要)は、混雑緩和のため時間指定制です。
料金 : 前売券(日時指定):平日500円、土日750円 当日券:平日1,000円、土日1,500円(売切れ時は販売なし) 団体券(16名以上):平日400円、土日600円 購入方法 :公式サイト(https://kobe-luminarie.jp/ticket/)、KANSAI MaaSアプリ、ローソン・ミニストップ(Lコード:50131)、チケットぴあなど。11月1日頃から前売開始予定。 時間帯 :各日17:30〜21:30の4枠(17:30-18:30 / 18:30-19:30 / 19:30-20:30 / 20:30-21:30)から選択。小学生以下無料(保護者同伴必須)。 注意 :前売券完売時は当日券なしの場合あり。早めの購入をおすすめ! アクセス 会場が元町・三宮周辺に集中しているため、公共交通機関が便利です。
最寄り駅 : JR・阪神元町駅:徒歩5〜10分(東遊園地・旧外国人居留地が近い) JR・阪神三ノ宮駅:徒歩15分程度 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」:徒歩すぐ(メリケンパーク会場) おすすめルート :元町駅下車 → 東遊園地 → 旧外国人居留地 → メリケンパークと順番に回る。 車 :会場周辺は交通規制・混雑が予想されるため非推奨。周辺有料駐車場を利用。 混雑回避 :平日夕方や早めの時間帯がおすすめ。週末は大混雑必至! その他見どころ
約15万個以上の電球を使った幾何学模様の光の芸術。 連携ライトアップ(北野エリア、新港町など)で神戸の街全体が輝く。 露店やキッチンカー出店あり。 詳細は公式サイト(https://kobe-luminarie.jp/)やSNS(X:@kobeluminarie)で最新情報を確認してください。 神戸の冬の象徴的な光のイベント、感動的な体験になるはずです♪ 防寒対策をしっかりして楽しんでください!
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