新型コロナウイルス、変異種の問題で、海外在住者の日本入国が国によって大幅に異なります。
欧州の複数の国でも変異種の患者が確認されております。
そこで、在フィンランド日本人情報 日本に対する入国制限と検査の最新情報をまとめました。
変異種新型コロナウイルスへの水際対策が2020年12月下旬より強化されました。
変異した新型コロナウイルスが、各国で、相次いで確認されていることを受けて、日本政府は、全世界からの外国人の新規入国を12月28日から2021年１月末まで、停止することを決めました。
そして、コロナ変異種が確認されたと発表している国や地域から、日本人も含む帰国・入国するすべての人に、現地を出国する前72時間以内に検査を受けて証明書の提出を求めるほか、日本入国時にも検査を実施することになっております。フィンランドもその国の一つとなりました。
１月９日０時入国分から、アイスランド、アメリカ合衆国（ニューヨーク州）、スロバキア、フィンランドから日本に入国する人は日本人も検査が必要です。
出国前の検査と所定の書類を得る手続きをお忘れず。
外国人の日本入国制限や緩和、水際対策の最新情報1月6日、フィンランドからの入国についてまとめました。
フィンランドから日本入国を予定されている方々は検査が必要となります。
出典 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012777301000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201226/k10012786561000.html
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C096.html
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