日本保守党の2026年衆議院選挙(2月8日投開票)結果について、議席獲得は0でした。選挙結果の詳細(公式・報道確認済み)
- 小選挙区: 0議席(全候補落選)。
- 比例代表: 0議席(得票率約2.1%、総得票約145万票で政党要件は維持したが、議席配分に届かず)。
- 合計議席: 0(公示前1議席から-1)。
- 主な報道ソース:
- TBS NEWS DIG: 保守党の合計議席0。
- 読売新聞: 「日本保守党は0(-1)で議席の獲得はならなかった」。
- 毎日新聞・Yahoo!ニュース: 「衆院で議席獲得できず」。
- 朝日新聞・NHK選挙特設サイト: 比例ブロックごとの得票確認で議席0。
- 総務省速報資料: 保守党の当選者数0。
自民党が316議席で圧勝した「高市旋風」の影響で保守票が自民に集中した形となり、日本保守党は「自民の台風に吹き飛ばされた」と百田尚樹代表が敗戦の弁を述べています。比例で得票を前回比31万票増やしたものの、議席ゼロの大敗となりました。参議院選挙(2028年)への影響衆院選での0議席は党勢に打撃を与えましたが、比例得票率2%超で政党交付金は維持。参院では現在2議席(百田代表・北村晴男議員)があり、基盤は残っています。次回参院選に向け、SNS活用と移民・減税アピールを強化する方針ですが、衆院選の結果から「自民支持層の取り込み」が課題です。日本保守党(代表:百田尚樹、略称:保守党)の最新情報(2026年2月21日時点)と、**次期参議院選挙(2028年夏予定)**に向けた投票率上昇戦略についてまとめます。主に公式サイト、報道、X投稿に基づきます。最新の党状況(衆院選2026後)
- 衆院選2026の実績: 1月27日公示・2月8日投開票の衆院選で、小選挙区・比例代表に計20人擁立。比例代表で約114.6万票(得票率約2.1%)を獲得し、政党要件を維持(公職選挙法上の2%超)。ただし議席獲得は0で、百田代表は選挙後「高市早苗首相(自民党)の人気が圧倒的だった」と振り返り、移民問題・減税・再エネ賦課金廃止を前面に掲げたが、自民の地滑り的勝利(過半数大幅超)に押された形。
- 現在の国会議員数: 参議院に2議席(百田尚樹代表、北村晴男議員)。衆院選後、首相指名選挙(2月18日)で決選投票時に高市氏支持を表明(1回目は百田氏に自票、決選で高市支持)。これを「国益優先」と評価する声がある一方、X上で「不機嫌そう」「プライド捨てた」との反応も。
- 党活動の現状: 公式サイトで党員募集・寄付継続中。重点政策は変わらず「食料品消費税ゼロ」「移民政策抜本見直し(家族帯同制限など)」「再エネ賦課金廃止」「伝統文化・国体護持」。最近のニュースはNHK『日曜討論』出演(有本香代表代行・百田代表)や地方街宣。関西事務所が新チラシ配布(2月22〜29日、大阪天神橋)を実施中。
- 党内の動き: 百田代表がXで党員・支持者への感謝を繰り返し投稿(選挙直後頭下げ、街宣で握手)。一部で「感謝不足」批判が出たが、本人は否定。女性支持層の増加(移民・性犯罪懸念から)を指摘する投稿も。
参議院選挙(2028年)に向けた投票率上昇戦略の展望日本保守党は2025年参院選で比例2議席を獲得し、基盤を固めたが、衆院選での苦戦を受け、次回は「ネット保守層総動員」と「現実的戦略」の強化が鍵。過去の躍進パターン(SNS・YouTube活用)と他党事例(参政党の推し活式動員)から予想される戦略は以下の通り:
- SNS・デジタル戦術の深化(最優先)
- 百田代表・有本香代表代行のYouTube/X発信を軸に、ショート動画・ライブ配信を増強。衆院選で「移民はもういらん」などのキャッチーなフレーズが効いたように、単純明快なスローガン(「日本人ファースト」「消費税ゼロ永遠に」)を繰り返し拡散。
- 党員・支持者の「推し活」化:党員証提示でチラシ配布などオフライン連動。女性・保守層向けに「性犯罪増加」「伝統文化守る」を強調し、感情喚起型投稿を増やす。
- 投票率向上の具体策
- 若年・無党派層取り込み: 衆院選で自民の高市人気に押された教訓から、「高市政権への協力姿勢」を維持しつつ、「自民では不十分な移民・減税」を差別化。無効票(衆院選で国政政党並み規模)を減らすため、「戦略投票」ではなく「保守党に1票を」の直接訴え。
- 地方・街頭強化: 関西事務所のような地域拠点拡大。街宣・握手会で「直接感謝」をアピールし、投票意欲を高める。女性支持層の声(移民危機感)を活かし、母親層向けイベント。
- 他保守勢力との連携模索: 参政党との票分散回避議論あり(X上で「保守第三極」として共闘論)。ただし、衆院選後の高市支持表明で、自民寄りイメージが強まり、独自色をどう保つか課題。
- 課題とリスク
- 衆院選の低投票率(保守層の自民集中)が再現されやすい。高市政権の支持率次第で「保守票」が自民に戻る可能性大。
- 無効票批判(首班指名選挙で百田氏が「おかしい」と投稿)のように、党内の「不満爆発」イメージが投票離れを招く恐れ。
- 目標:比例得票率5%以上・議席4〜6増。成功のカギは「高市人気の陰で埋もれない」独自アピールと、党員6万人超の動員力。
日本保守党は「日本を豊かに、強く」をスローガンに、移民・減税・伝統保守で差別化を続けています。参院選ではデジタル×感情喚起のハイブリッド戦略で投票率を押し上げる公算大ですが、自民の保守回帰次第で厳しい戦いになるでしょう。
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