東京の柴又といえば、男はつらいよの寅さんの舞台ですね。
そして、その映画の舞台の一つ、柴又帝釈天には、日蓮上人由来の「帝釈天の板本尊」が安置されています。
そして、そのご本尊が庚申の日にご開帳されることになっております。縁日も出されます。
これは楽しみですね。
そこで、今年の初庚申の日時、帝釈天の最寄り駅とアクセスについてまとめました。
今年の初庚申の日時については下記の通りです。
柴又帝釈天では庚申の日には縁日が開かれます。
そして、今年の庚申の日は以下の通りです。
庚申日には、帝釈天の本尊のご開帳が行われますので、この機会に帝釈堂に入ってご本尊を直接お参りしましょう。
柴又帝釈天の初庚申の場所については下記の住所です。
地図はこちらです。
柴又帝釈天の初庚申の最寄りの駅とアクセスについては下記の通りです。
京成線の「柴又駅」で下車します。そこからは徒歩3分です。
まず、柴又駅の改札を出てください。
すると正面に「寅さんの像」があります。これが目印です。
そして、その向こうに参道の入り口が見えますので、そこから参道に入ってください。
柴又帝釈天のイベント初庚申の日時と最寄り駅とアクセスについてまとめました。
この日は縁日も出て、さらに、ご本尊のご開帳もあります。
この機会に、寅さんの舞台を訪ねてみませんか?