マツダの新型バッテリーEV(BEV)クロスオーバーSUVである「MAZDA CX-6e」は、2026年夏より欧州市場で順次発売が開始されています。 [1, 2]
中国の重慶長安汽車との協業モデル第2弾(第1弾はセダンの「MAZDA 6e」)であり、中国市場向けの「MAZDA EZ-60」をベースに、マツダのデザイン DNA と欧州向けのハンドリング・乗り心地を融合させたグローバルEVです。 [1, 2]
欧州仕様のスペック・最新情報
欧州市場に投入された「CX-6e」の主要スペックは以下の通りです。
| 項目 | 欧州仕様スペック | 備考 |
|---|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 4,850 × 1,935 × 1,620 mm | レクサスRZなどに近い大柄なミドルサイズSUV |
| ホイールベース | 2,902 mm | フラットな床面で後席足元も広々 |
| 駆動方式 | 後輪駆動(RWD) | 1モーターをリアに配置 |
| 最高出力 / トーク | 258 hp (190 kW) / 290 Nm | 0-100km/h加速は約7.9秒 |
| バッテリー | 78 kWh(リン酸鉄リチウムイオン / LFP) | 長寿命・高安全なLFPバッテリーを採用 |
| 航続距離(WLTP) | 468 〜 484 km | 実用十分なロングレンジを確保 |
| 急速充電 | 最大 200 kW(DC) | 10%から80%まで約24分で充電可能 |
| 特徴的な装備 | 26.5インチ大画面スクリーン | 助手席側まで広がる巨大なデジタルコックピット |
欧州でのベース価格は国によって異なりますが、オランダで約45,990ユーロ、ドイツで約49,990ユーロ(日本円で約700万〜800万円前後)からとなっています。 [1]
日本での発売は?
現時点で、マツダから「CX-6e」の日本市場への導入に関する公式発表はありません。 [1]
日本の自動車メディアや業界内では、「日本導入の可能性については現時点で慎重(未定)」という見方が強まっています。その理由は以下の通りです。 [1, 2]
セダンの「MAZDA 6e」は国内でのテスト走行らしき姿が一部で目撃され噂を呼んでいますが、SUVである「CX-6e」が日本へ右ハンドル仕様として導入されるかは、先行して発売されるオーストラリアや英国などの右ハンドル市場での動向次第となりそうです。 [1, 2, 3]