ロシアワールドカップ2018の予選敗退国のまとめ

4年に一回のサッカーの最も重要な世界大会、FIFAロシアワールドカップ２０１８、来年の本大会に向けて、各地域の予選が進んでおります。

先日は、強豪国イタリアが敗北し、世界のサッカーファンに衝撃を与えました。

ここで、ロシアワールドカップ2018の出場を逃した主要な強豪国について各予選地区別にまとめてみました。

ロシアワールドカップ2018ヨーロッパ予選で出場を逃した強豪国

ヨーロッパ予選は本当に厳しいですね。毎回、多くの強豪国が参加できないという状況です。今回の予選の結果で脱落したのは下記のチームです。

プレーオフで敗退した強豪国
北アイルランド
ギリシャ
アイルランド
イタリア

予選グループで敗退した強豪国
ウェールズ
オランダ
スロバキア
ウクライナ
トルコ
オーストリア
チェコ

ロシアワールドカップ2018アフリカ予選で出場を逃した強豪国

アフリカで下記の有名な強豪国が出場を逃しました。

コートジボワール
ガーナ
コンゴ
カメルーン

ロシアワールドカップ2018北中米カリブ海予選で出場を逃した強豪国

これはやはり、アメリカ、ですね。残念です。

ロシアワールドカップ2018南米予選で出場を逃した強豪国

強豪国ひしめく南米予選、以下のチームが涙を飲みました。
エクアドル
パラグアイ
チリ

ペルーがニュージーランドとの大陸間プレーオフの結果次第で出場が決まります。
追記。ペルーが進出しました。

ロシアワールドカップ2018アジア予選で出場を逃した強豪国

なしですね。強いて挙げればUAEでしょうか。

オーストラリアが現在、大陸間プレーオフをホンジュラスと戦っております。
第1レグは０−０。１１月１５日に第２レグが予定されています。
追記　オーストラリアが進出しました。

ロシアワールドカップ2018オセアニア予選で出場を逃した強豪国

なしですね。ニュージーランドが大陸間プレーオフでペルーと戦っております。
第1レグは０−０。１１月１５日に第２レグが予定されています。
追記　ペルーが進出しました。

まとめ

サッカーロシアワールドカップ2018の予選敗退国のうち、強豪国をまとめました。多くの強豪国が出られない大会に日本は今回も出場を決定しております。ぜひ日本には頑張って欲しいですね。