2020年令和２年、2月23日日曜日は天皇誕生日であり、国民の祝日です。
この日、皇居での一般参賀があります。
興味がありますね。
天皇誕生日皇居一般参賀2020年日程、混雑状況と待ち時間、平成の参賀者人数についてまとめました。
天皇誕生日皇居一般参賀の日程について
開催日は、誕生日である、2020年令和２年、2月23日日曜日です。
開催要項はまだ発表されていません。わかり次第アップデートします。
２０１８年、平成３０年、１２月２３日の天皇誕生日に皇居・宮殿の東庭で一般参賀が実施されました。
参賀は午前中に３回行われました。平成最後の誕生日で多くの人出が見込まれており、同庁は余裕を持った来場を呼びかけていました。
天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方は午前１０時２０分ごろ、１１時ごろ、１１時４０分ごろの３回、長和殿のベランダに立たれる予定でした。
宮内庁は初めて東庭に大型スクリーンを設置し、天皇陛下と皇族方のご様子を映しました。
天皇陛下と皇室の方々のお出ましは、
に予定通りお出ましになられました。
天皇誕生日皇居一般参賀2020年の混雑状況と待ち時間は、相当な状況になる可能性があります。
参考として、２０１８年の現在の上皇陛下の誕生日の一般参賀での混雑状況と待ち時間をまとめました。
この日、皇居、東京駅周辺は相当な人出となりました。
長蛇の列が皇居前から東京駅まで続いていました。
東京駅に着いてから２時間経過して到着、とのことでした。
週刊誌の取材の記者も大行列の中で身動きが取れませんでした。この記者は10時にこの投稿をして、午前11時40分の一般参賀に参加しております。
地下鉄の二重橋前駅から地上に出られない。さらに、行幸通り地下で行列待ちという状況です。
この方は8時から並んで、10時20分の一般参賀に参加されたとのことです。
他にも、170分待って一般参賀となった人の投稿もありました。
そして、11時20分まで開門予定であったところが、多数の人が皇居前に来ていたこともあり、11時には予定を早めて閉門となりました。
その結果、多くの人が、午前の一般参賀に参加できなかったということとなりました。
令和元年に即位された新しい天皇陛下が、天皇誕生日一般参賀にお出ましなるのはこれが最初となります。
相当な人出が予想されます。あらかじめ、防寒対策、長時間の待ち時間の対策などが必要となります。
体調は万全にしておかねばなりません。
２０１８年１２月２３日、天皇陛下、現、上皇陛下の８５歳の誕生日を祝い、２３日に皇居・宮殿で行われた一般参賀には午後の記帳者を含め８万２８５０人が訪れました。
一般参賀が現在と同じ宮殿・長和殿で行われる形式となってから昭和天皇の時代も含め過去最多参賀者数となりました。
皇居前に並んだ人の中には、あまりの混雑のため会場の東庭に入れない人もいました。
この３0年の参賀者の人数は以下の通りです。
このように、平成最後の天皇誕生日、一般参賀は予想通りの多くの参賀者が皇居を訪れました。
2020年2月２３日の天皇誕生日一般参賀が開催見込みです。
天皇誕生日一般参賀２０２０について、日程、混雑状況と待ち時間、、平成の参賀者人数についてまとめました。
出典
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/25
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