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天皇誕生日一般参賀2020年2月23日の開催取りやめる方針 宮内庁

投稿日:

2月23日は新しい天皇陛下のお誕生日です。
この日に一般参賀が開催される予定となっていました。

2月17日、速報が出ました。
宮内庁が取りやめる方針とのことです。

天皇誕生日一般参賀2020の日時について

天皇誕生日一般参賀2020が開催される予定でした。

天皇誕生日一般参賀は,2月23日,皇居で次のとおり行われる予定と宮内庁から発表されていました。

 午前の参賀

天皇陛下が,皇后陛下,秋篠宮皇嗣同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下と御一緒におおむね3回長和殿ベランダにお出ましになる予定です。

参賀者は,午前9時30分から同11時20分までに,皇居正門(二重橋)から参入し,宮殿東庭の参賀会場を経て,坂下門,桔梗門,大手門,平川門又は北桔橋門から退出します。

お出ましは,午前10時20分頃,同11時頃及び同11時40分頃の3回の予定です。

 午後の参賀

当日の午後は,宮殿において天皇誕生日の恒例の祝賀行事が行われますので,天皇陛下始め皇族方のお出ましはなく,宮内庁庁舎前の特設記帳所において記帳又は名刺をお受けします。
記帳は都道府県名と氏名を記入することになりますが,筆記用具等は記帳所に備え付けてあります。

参賀者は,午後0時30分から同3時30分までに,坂下門から参入し,宮内庁庁舎前の特設記帳所を経て,桔梗門,大手門,平川門又は北桔橋門から退出することとなります。
退出門は午後4時に閉門します。

https://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/sanga02.html

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天皇誕生日一般参賀2020年2月23日開催取りやめる方針 宮内庁

一般参賀は天皇誕生日と新年に行われる恒例行事で、今回の誕生日一般参賀は代替わり後初めての予定でした。
1月2日に行われた新年一般参賀では、6万8千人が皇居を訪れ、祝意を表しました。

宮内庁が2月23日に皇居で行われる令和初の天皇誕生日一般参賀について、中止を検討していることが17日、わかりました。

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、不特定多数の人が集まる一般参賀でのさらなる拡大を懸念。同庁幹部は「最新の情勢をみて色々なことを検討する」と説明しています。

一般参賀では還暦を迎える天皇陛下が皇后さまらとともに皇居・長和殿のベランダに立ち、午前中3回にわたって姿を見せられる予定となっていました。午後にも宮内庁の庁舎前で記帳の機会が設けられており、実施すれば皇居には数万人の人が集まる見込みでした。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55712790X10C20A2CR0000/

まとめ

天皇誕生日一般参賀2020開催取りやめる方針を宮内庁が固めました。

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