日本ではお目にかかることはほとんどない、韓国車、欧州では日本車よりもシェアがあります。
人気の車種の一つが、HYUNDAI i30
欧州仕様車はどんな感じなのでしょうか?
そこで海外仕様についての試乗体験記など、欧州在住日本人からの情報をまとめました。衝撃の体験付き!
欧州某国在住のA氏、昨年秋にスバルアウトバックを購入しました。
写真のカラーはシルバーメタリックですが、A氏はクリムゾンレッドメタリックを購入。
新型スバル レガシィ アウトバックの代車
自慢のスバルアウトバック、エンジンの電子設定に関するリコールの手紙が1月にA氏に到着。2月初旬にその予約を入れたそうです。
代車が、ヒュンダイ i30
A氏が購入した販売店は現代自動車も取り扱っています。
ちなみに最近はヒョンデと表記するとのことです。
HYUNDAI i30 N-Line 欧州仕様
いきなりの洗礼とは?
運転前に車に乗り込む時、いきなりA氏夫人が悲鳴!
何かと思ったら、助手席のドアノブが外れたとw
すぐ受付の担当者に話をしたら
「うん、あれ外れてた。直す手続きはしてるから」
この緩さが日本とは違うわけです。
古い中古の車なのか、と乗り込んでみたら、まだ5000キロしか走ってない。
いきなりこのクオリティは何よw 確認したけど、まるでドリフのコントでした。ボヨよよーん
ていうか、この時代にこの作りのレベルってのはやはり、日本車乗りとしては最初からビビるわけですな。
戻したけど、一部すでに欠けてる。こんなん代車(多分試乗車)にするなよw
HYUNDAI i30 N-Line 欧州仕様 スタイリング
そのスタイリングは?
このN-Lineというシリーズはデザインにスポーティさを取り入れているそうです。
お面はこんな感じ
よくある吊り目の車です。
サイドビューは
i30はこれとコンビとあとファストバックという3種類の5ドアのスタイルがあります。
スタイルはまあ、悪くはないですね。色も。
HYUNDAI i30 N-Line 欧州仕様 走りについて
i30、カタログでは,
1L, 1.5L,1.6Lの3種類のエンジンキャパシティーとなっております。
今回の台車は、1L, 6速マニュアル 120馬力 172Nm
それほど重くない車体なのでスムーズではあったが、雪道、慣れない車、事故りたくないので慎重運転。
一番困ったのが、いわゆるカックンブレーキ。日頃のってるスバルのスムーズさとは違う次元でした。結局怖くて12キロしか運転してませんが、まあ、また乗りたいかと言われるとちょっとアレですな。ていうか、まあアウトバックとは値段も中身も違うのでそれとの比較は可哀想ですが、以前乗ってたとある日本車と比較しても落ちました。その日本車はまた後日報告。
後、雪道低速走行での安定感もアウトバック乗りからしてみると、やはりレベルは相当落ちました。燃費はこちらの方が良かったですが。
HYUNDAI i30 N-Line 欧州仕様 インテリアについて
インテリアは色々赤い刺繍を入れたりという感じ。インパネはスバルに似てましたな。
正直いうと、この企業マークからして昔からあまり好きでは無いのですが。
6速マニュアル。6速まではあげませんでした。
後部座席
荷台
まとめ
ヒュンダイ ヒョンデ HYUNDAI i30 N-Line 欧州仕様 試乗体験記情報をまとめました。
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