日本人野手の最高峰、鈴木誠也選手がメジャーに挑戦します!楽しみですね。
MLB労使交渉、4月8日開幕162試合 主要項目大筋合意 MLB移籍 鈴木誠也選手はどの球団?をまとめてみました。
メジャーリーグ労使交渉が合意、4月8日開幕162試合 メジャー最低年俸
新労使協定を巡る米大リーグ機構(MLB)と選手会の交渉が前日から一転、合意に達したことを10日(日本時間11日)、複数の米メディアが伝えた。
シーズンは4月7日(同8日)に開幕し、当初の最終戦から3日間延長を含め、ダブルヘッダーを組みながら162試合フルで、選手への給与も全額が補償されるようだ。
国際ドラフトに関して、この日は双方が条件付きで譲歩した。ぜいたく税の課税基準額、年俸調停の資格を得る前の若手選手に支給するボーナスプール、メジャー最低年俸などの主要項目についても大筋で合意。機構側の最終提案に選手会が投票で多数決をとり、賛成多数で決定した。
新締結する労使協定を巡って、MLBは昨年12月1日(同2日)にロックアウトを実施。移籍交渉などメジャー選手に関わるすべての業務がストップし、メジャー移籍を目指す広島の鈴木誠也外野手(27)やマリナーズからFAとなった菊池雄星投手(30)らの契約交渉も中断。
キャンプは延期され、2月下旬から本格的な対面交渉に入ったが、3月1日にMLBのマンフレッド・コミッショナーが開幕の延期と開幕2カード(5~7試合)の中止を発表した。
国際ドラフトの導入を巡って9日の交渉も決裂し、同コミッショナーは追加で2カードの中止を決めた。両者が合意に達した。
出典 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202203110000008.html
鈴木誠也、移籍先はレッドソックス?右翼手で開幕スタメン?
スペインメディア『アルバット』が「2022年のボストン・レッドソックスの開幕戦スターティングラインアップ予想」と題し、初戦で先発起用される選手を予想した。
メジャー挑戦に向けて動いている広島東洋カープの鈴木誠也外野手も含まれている。 同メディアによると、もしレッドソックスが鈴木の獲得に成功した場合、右翼手として起用される可能性が高い。ハンター・レンフロー外野手がミルウォーキー・ブルワーズへ移籍したことも、レッドソックスが鈴木を狙う理由の一つ。
鈴木誠也選手の略歴
鈴木誠也選手は昨年、東京五輪に参加して日本代表の4番打者としてチームの世界一に尽力。日本プロ野球では首位打者と最高出塁率の打撃2冠を達成し、本塁打王争いではトップに1本差の38本塁打をマーク。
レッドソックスの開幕戦スタメン予想に鈴木を加えた理由について同メディアは「ロックアウトが終了すれば、この日本人外野手はレッドソックスと契約すると見られている」
それ以前の記事では、広島からポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する鈴木誠也外野手の移籍先としてサンディエゴ・パドレスが最有力候補に浮上。シアトル・マリナーズ、ニューヨーク・メッツ、サンフランシスコ・ジャイアンツが選択肢の中に残り、最終局面で4球団に絞られている、とされていましたが、この5球団が有力でしょうか。
出典
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a63951ad095144efcfdfae23d5cbcfca85b7742
https://www.sankei.com/article/20220218-BM3TB7LO7NMA3AGLMCTLIBXC5A/
まとめ
MLB労使交渉、4月8日開幕162試合 主要項目大筋合意 MLB移籍 鈴木誠也選手はどの球団? をまとめてみました。
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