スバル レヴォーグレガシィ アウトバック フォレスター EGR圧力センサー リコール決定。ディーラーの対応 日程決定に関する最新情報についてまとめました。
消費者庁 リコール情報サイトより以下の情報が発信されました。
乗用車(スバル レヴォーグ、フォレスター、レガシィ) – 修理
排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)の不具合
- 商品名スバル「レヴォーグ」「フォレスター」「レガシィ」
- 連絡先
株式会社SUBARU
SUBARU お客様センター
SUBARUコール 0120-052215
- 対応方法
(届出番号)5153
■改善措置の内容
全車両、EGR圧力センサを対策品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。
- 対応開始日2022年05月27日
- 対象の特定情報
スバル 「レヴォーグ」「フォレスター」「レガシィ」
(計3車種)
(製作期間の全体の範囲)令和2年10月21日~令和4年4月6日
(計52,838台)
【注意事項】改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
※詳細については、国土交通省の情報をご覧ください。
- 参照情報国土交通省 参照情報
- 備考
■不具合の部位(部品名)
排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
排気ガス再循環装置(EGR)に搭載したEGR圧力センサにおいて、排気ガスに対する耐力が不足していたため、排気ガスによる腐食からセンサ出力異常を起こし、警告灯点灯、加速不良に至ることがあり、最悪の場合、エンジンが始動できないおそれがある。
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https://www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000029320&screenkbn=06
スバルからの発表は以下の通りです。
レヴォーグ・フォレスター・レガシィ アウトバックのリコールについて
令和4年5月26日、株式会社SUBARUより、国土交通省にレヴォーグ・フォレスター・レガシィ アウトバックのリコールを届出いたしました。
リコール届出番号 | 5153 | リコール開始日 | 準備でき次第 |
不具合の部位(部品名) | 排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ) | ||
基準不適合状態にあると 認める構造、装置又は性 能の状況及びその原因 |
排気ガス再循環装置(EGR)に搭載したEGR圧力センサにおいて、排気ガスに対する耐力が不足していたため、排気ガスによる腐食からセンサ出力異常を起こし、警告灯点灯、加速不良に至ることがあり、最悪の場合、エンジンが始動できないおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、EGR圧力センサを対策品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。 |
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の 車台番号の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の 台数 |
備 考 |
スバル | 4BA-VN5 | 「レヴォーグ」 | VN5-002043 ~ VN5-036727 令和2年11月2日 ~ 令和4年4月6日 |
32,986 | |
4BA-SK5 | 「フォレスター」 | SK5-002009 ~ SK5-021754 令和2年10月21日 ~ 令和4年4月5日 |
14,313 | ||
4BA-BT5 | 「レガシィ」 | BT5-002015 ~ BT5-008314 令和3年12月7日 ~ 令和4年4月6日 |
5,539 | ||
(計3型式) | (計3車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和2年10月21日 ~ 令和4年4月6日 |
(計 52,838 台) |
※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
https://www.subaru.co.jp/recall/data/22-05-26.html
2ヶ月前に車が高速道路で停止、その動画をアップされて今回のリコールの発端となった方の最新動画はこちらです。
ディーラーとの具体的な会話、代車情報がわかります、
EGR圧力センサー リコール決定。ディーラーの対応 日程決定に関する最新情報
以下の動画とそのコメントでリコール日程最新情報、6月末から8月末で予約をしたという情報が得られました。各ディーラーが対処するオーナーの数による、ということでしょう。
まとめ
スバル レヴォーグレガシィ アウトバック フォレスター EGR圧力センサー リコール決定。ディーラーの対応 日程決定に関する最新情報をまとめました。
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