テレビなどで良くみるハワイの美しい海、コロナでの規制もほぼ解除され、ぜひ、この目で見てみたい。泳いでみたい。
そう思い立ったものの、ハワイ旅行の詳しい情報が手元にない。
そこで、ハワイ旅行はどの飛行機か、いくらかかるのか、ホテルはどこがいいのか、どのレストランがいいのか、見所はどこか、ツアーはどのようなものがあるか、などシリーズでまとめます、
2023 ハワイ旅行 最新情報 旅の準備 飛行機編
ハワイには通常飛行機で行きます。昔なら憧れのハワイ航路だったでしょうけど。
飛行機会社としては、日本航空、全日空、ユナイテッド、ハワイアン航空などがあります。
空港は、成田、羽田、関空などから飛んでいます。
ここで、
日本の空港からハワイへ というサイトを見てみましょう。
日本の空港からハワイへ
ハワイへの直行便がある日本の空港
– 成田国際空港
– 羽田空港 (東京国際空港)
– 関西国際空港
– 福岡空港
ハワイへの直行便がある主な航空会社
– 全日空(ANA)
– 日本航空(JAL)
– ハワイアン航空
– ユナイテッド航空
– エアアジアX
各社のサイトでご確認ください。
日本からハワイへのフライトスケジュール 所要時間
日本各地からハワイへのフライトは、夕方から深夜に出発して早朝から昼ごろまでに到着します。一方帰国便は、現地の朝から昼間に出発し、日付変更線を通過して一日後の日本の夕方から夜に到着することが多くなっています。
– 往路 6.5~7時間
– 復路 8.5~9時間
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)があるオアフ島から他の島々へ
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)からカウアイ島、マウイ島、ハワイ島の主要空港へは定期便が運航され、各島間も定期便が運航され、所要時間は30分~50分ほどなのでとても便利です。マウイ島ラハイナ港からは、ラナイ島マネレ港へフェリーが毎日運航しています。
ハワイ観光で利用7空港とホノルルからの所要時間
– カウアイ島リフエ空港(35分)
– マウイ島カフルイ空港(35分)
– カパルア空港(30分)
– モロカイ島モロカイ空港(25-35分)
– ラナイ島ラナイ空港(30-35分)
– ハワイ島ヒロ国際空港(50分)
– ハワイ島コナ国際空港(40分)
※ホノルル国際空港は2017年4月27日付で日系初の連邦上院議員でハワイ州出身の故ダニエル・イノウエ氏にちなみ「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に改名。
引用 出典 https://www.gohawaii.jp/ja/trip-planning/interisland-travel#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4,%E3%81%8C%E9%81%8B%E8%88%AA%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
飛行機チケット購入について
ツアーでの購入
日本の旅行業者が組んだツアーでハワイに行く利点としては、ホテル、飛行機のチケットの予約や現地での移動など、調べるのも難しく、一番手間がかかる点を業者さん任せにできることが挙げられます。
そして、ツアーコンダクターが帯同してくれるというのも、盗難や急病、交通機関のマヒなど急な事態が起きた時の対応を相談する人、もしくは対応してくれる人がいて非常に心強いです。
すなわち、これらのツアーには金額に相応したサービスと安心感があると言っていいでしょう。海外旅行を滅多にされない方、英語での会話が苦手な方にはツアーを強くオススメします。
個人でのチケット手配
英語ができる人や何度か海外旅行、ハワイ旅行をされている人なら、個人でチケット手配、そしてホテル手配、という方法があります。この場合、何かトラブルや変更が発生したら自分で対応しなければなりません。
おすすめはやはり日本系、日本航空そして全日空のサイトで直接チケット購入です。もちろん、マイレージバンクやマイレージクラブ、スターアライアンスなどを利用してマイルを貯めたり、ステータスを変えたりするメリットがあります。
格安航空チケットサイトはいくつかありますが、個人的にはお勧めしません。現状ではそれほど値段差がなくメリットが少ないからです。
現在のハワイ出入国条件
パスポート残存有効期間
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①観光ビザ(査証)要否
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②パスポートの未使用査証欄
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③当該国の出国手段の証明 (航空券等)
入国時
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①航空会社を通して、米国 CDC へのお客様情報提供
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➁ESTA(アメリカ電子渡航認証システム) の申請
帰国時
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Visit Japan Webの利用
ESTA(アメリカ電子渡航認証システム) の申請
これはアメリカ旅行への最初のステップと言っていいでしょう。
米国渡航者のESTA申請
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されています。米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。なお、米国政府は、2022年5月26日以降、ESTA申請時には、一人当たり21米ドルを課しており、支払い可能なクレジットカードは、MasterCard、VISA、American Express及びDiscover(JCBを含む)とのことです。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されますので御注意ください。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますので御注意ください。また、パスポートを新規に取得した、渡航者が名前を変更した、渡航者が性別を変更した、渡航者の国籍が変更した、ESTA申請質問で渡航者が過去に回答した内容(はい、いいえ)が変更した場合も再申請が必要です。
米国税関・国境取締局のQ&Aによれば、ESTA申請後の状況を確認したい場合は、上記米国税関・国境取締局ウェブサイトから確認できるとのことです。また、誤った情報で申請(送信)した場合の修正については、米国国土安全保障省(税関・国境取締局)ウェブサイトから英語で問い合わせることができるとのことです。
出典 引用 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html
2023 ハワイ旅行 最新情報 旅の準備 飛行機 値段は?
8月1日日本出発14日帰国で飛行機の値段を検索したところ、30万円台の料金が表示されます。大人二人だと70万円台、これに子供が入ると相当な額となります。
飛行機チケット、サーチャージも含めて、非常に割高感が強い値段となっているのが、この2023年夏のハワイへの飛行機代金です。
ちなみに6月も同様だったとのことです。
それでもいくかどうか?それは各自の旅行に使える予算次第です。
まとめ
2023 ハワイ旅行 最新情報 旅の準備 飛行機編 をまとめました。