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スバル 新型フォレスター発表!サイズ性能、日本発売はいつ?動画紹介

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スバル 新型フォレスター発表!サイズ性能、日本発売はいつ?動画紹介

 

11月16日(現地時間)、スバルの北米部門は6代目となる新型フォレスターを開催されているLAショーで世界初公開! エクステリアがまったく新しくなった新型フォレスター

写真を見て驚いた方も多いだろう。エクステリアがこれまでのフォレスターとはまったく違うスタイルに一新されたのだ。

フロントマスクは中央にスバルのエンブレムが入った六角形グリル、上部にデイタイムライト、下部にヘッドライト、バンパー左右にはフォグランプを配置し、ライト部分を1つのフェイシアに一体化しているのが特徴。これまでのアイデンティティの1つでもあるコの字型ヘッドライトが採用されていない

フェンダーのホイールアーチ、クラッティングが設けられ、フロント、サイド、リアのアンダーガードはトリムレベルに応じたカラー仕上げが施されている。

また前輪開口部の後ろの縁部分にエアアウトレットを設けることで、ホイールハウスからの空気の排出を促し、前輪タイヤの浮き上がりを低減し、走行安定性の向上に貢献

新型フォレスター;サイズと性能は?

ボディサイズは全長4656×全幅1829×全高1730mm、ホイールベース2670mm。先代フォレスターが全長4640×全幅1815×全高1715mm、ホイールベースは2670mmだから、先代より全長が16mm、全幅が14mm、全高が15mmと若干ながら拡大

●新型フォレスター諸元表
全長:183.3インチ(4656mm)
全幅:72.0インチ(1829mm)
全高:68.1インチ(1730mm)
ホイールベース:105.1インチ(2670mm)
最低地上高:8.7インチ(221cm)
エンジン:2.5L、水平対向4気筒
最高出力:180hp
最大トルク:24.6kgm

新型フォレスターのパワートレインは全グレード、180ps/24.6kgmを発生する2.5L水平対向エンジンとリニアトロニックCVTが組み合わされている。

シャシー性能の強化もポイント。最新のスバルグローバルプラットフォームの採用により、ねじれ剛性が10%強化されている。

より強力な溶接技術と追加の構造用接着剤(約 26.2 フィートから 88.5 フィート)を使用した完全なインナーフレーム構造は、ボディの剛性の向上と軽量化に貢献。これらのアップデートにより、動的パフォーマンスが向上し、よりスムーズな乗り心地と静粛性が向上したという。

プレミアム、スポーツ、リミテッド、ツーリングのグレードには、パドルシフトを備えたマニュアルモードが備えられており、標準のアクティブトルクベクタリングと SI-Driveパフォーマンス管理システムによってさらに強化されている。

プレミアムには、ドライバーが選択可能なヒルディセントコントロールを備えた X-MODE が標準装備されており、滑りやすい路面や急な坂道でのホイール制御を最大限に高めている。 フォレスタースポーツ以上のグレードはデュアル機能 X-MODE にアップグレード。

ベースとプレミアムには17インチのアロイホイール、リミテッドには18インチのアロイホイールが標準装備。スポーツとツーリングは19インチのアロイホイールにアップグレードされる。

スバルらしいと言えるのがハンドリングが向上。新型フォレスターのステアリングは、WRXのデュアルピニオン電子パワーステアリングラックで強化され、よりダイレクトで自然なステアリングフィールと優れた応答性を実現

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アイサイト最新バージョンを全グレードに標準装備

すべてのグレードにスバルアイサイトの最新バージョンを標準装備。改良ポイントは、より広い視野、更新された制御ソフトウェア、および電気ブレーキブースターの追加によるもので、新型フォレスターは後退自動ブレーキ、車線変更支援機能付き死角検出機能、後部横断交通警報機能など、追加のアクティブセーフティ機能が利用できる。

スバル車として初めて、アドバンスト・アダプティブ・クルーズ・コントロールの使用中にドライバーが警告に反応しなくなった場合、緊急停止アシストが作動するシステムを採用した。

この新機能は、車両を停止し、ハザードランプを点灯し、ドアのロックを解除した後、SUBARU STARLINK Connected Services が緊急サービスに通報。

全モデルに標準装備されている後部座席リマインダーは、クルマから降りる前に後部座席を確認するようドライバーに警告することで、子供やペットの挟み込みを防止。

自動緊急ステアリングは、レーンキープアシストおよびリアクロストラフィックアラートを備えた死角検出機能を備えたモデルに含まれている。この安全機能は、アイサイトおよび死角検出と連携してステアリング制御を支援し、時速 80 マイル未満の車線内での衝突を回避。

駐車中の全方位の状況認識を強化するために、利用可能なサラウンド ビュー モニターにより、車両とその周囲の360度の頭上ビューが表示。このシステムは、4台のカメラからの画像を組み合わせて、車両全体の周囲の領域を鳥瞰図で1つの画像を作成するという。

またDriverFocus注意散漫軽減システムは、ツーリングに標準装備。 この機能は、ドライバーの顔に向けた角度のカメラと顔認識ソフトウェアを利用して、疲労や注意力の欠如を監視する。

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日本ではいつ発売??

新型フォレスターの発売時期だが、北米では2024年春に発売されることが明らかになったが、日本では早ければ2024年春から、遅くとも初夏にかけて発売されると予想される。

パワートレインはいまのところ、2.5Lエンジンしか発表されていないが、今後は次世代e-BOXER(ストロングハイブリッド)の追加もありえる。

出典 https://bestcarweb.jp/newcar/741906

新型フォレスター動画紹介

ロスアンゼルスでの発表の動画はこちら

スバル 新型フォレスター発表!サイズ性能、日本発売はいつ?動画紹介をまとめました。

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