滋賀県守山市議会の
今江恒夫議員(当時)に関する不祥事のまとめです。
今江氏は、直近の不祥事により議員を辞職しました。
今江恒夫議員の不祥事まとめ
1. 飲酒運転による議員辞職(2025年11月)
これが最も新しい、直接の辞職理由となった不祥事です。
- 事案の概要: 2025年11月3日の昼、草津市内で開催された懇親会でビールを3杯飲んだ後、約3時間経ってから、守山市役所に駐車していた自身の車を運転して帰宅しました。
- 発覚経緯: 匿名の通報により発覚しました。警察による検挙はされていませんでしたが、事実を認めています。
- 本人のコメント: 毎日新聞の取材に対し、「考えが甘かった」「議員の行動としてだめだと思った」と話し、自身の判断の誤りを認めました。
- 処分と影響: この責任を取り、2025年11月6日付で議長に辞職願を提出し、許可され、議員を辞職しました(「一身上の都合」として提出)。
2. 議会エリアの無断使用(2025年4月)
飲酒運転の事案より前にも、政治倫理に関わる問題がありました。
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- 事案の概要: 守山市庁舎の議会エリアを無断で使用していたとして問題になりました。
- 経緯と処分: この件に関して政治倫理審査会(政倫審)が開かれ、今江氏は謝罪しています。
今江恒夫議員に関連する公になっている主な不祥事は上記の2点です。特に、直近の飲酒運転による辞職が大きな問題となりました。
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