平成後期のクリスマスソング10選
平成後期(おおよそ2000年代〜2018年頃)を中心に、クリスマスや冬の定番として今も愛される日本の名曲を10曲選びました。この時期はJ-POPの多様化が進み、切ないバラードから明るいポップまで、ドラマやCMでヒットした楽曲が多いのが特徴です。平成の終わり近くになると、back numberのようなリアルな恋愛描写が人気に!
- BoA – メリクリ (2004年)
平成を代表するクリスマスソングの女王。明るくキャッチーなメロディと「メリークリスマス!」のフレーズが毎年街に響き、K-POP影響の先駆け的な一曲。 - 浜崎あゆみ – No way to say (2003年)
冬の別れと恋を歌った切ないバラード。ayumiの透き通った声が雪の夜にぴったりで、2000年代のウィンターソング定番。 - EXILE – Lovers Again (2007年)
クリスマスシーズンに流れる失恋ソングの名作。EXILEの力強いボーカルが心に刺さり、カラオケでも人気。 - 安室奈美恵 – Christmas Wish (2008年頃の冬曲代表)
温かく優しいメロディで、クリスマスの願いを歌った一曲。安室ちゃんのクールビューティーが光る平成後期の隠れ名曲。 - 嵐 – Winter Days や関連冬曲 (2000年代後半)
アイドルグループの明るいクリスマスソング。ファン心をくすぐる甘い歌詞が、平成のジャニーズブームを象徴。 - back number – クリスマスソング (2015年)
平成後期の新定番!遠距離恋愛の切なさと「君が好きだ」のストレートな告白が胸を打つ。ドラマ主題歌で大ブレイクし、今のクリスマスに欠かせない。 - DREAMS COME TRUE – WINTER SONG (1994年だが平成後期も人気継続、英語版も)
雪の別れをテーマにした感動バラード。平成を通じて愛され、海外でも評価された名曲。 - B’z – いつかのメリークリスマス (1992年だが2000年代以降も定番)
鈴の音が美しい永遠のクリスマスバラード。ロックの王者B’zらしい深みのある恋の歌。 - 浜崎あゆみ – CAROLS (2004年)
壮大なアレンジのクリスマスソング。ayumiのディーヴァ声が輝く、2000年代の豪華な一曲。 - SEKAI NO OWARI – スターライトパレード (2011年)
幻想的なクリスマスの夜を描いたポップチューン。平成後期のインディーからメジャーへの移行期を代表する明るい名曲。
これらの曲は、平成後期の恋愛観や冬のロマンスを反映していて、プレイリストに入れると一気に懐かしい気分に。クリスマスにぴったりな切なさと温かさが満載です! 🎅✨ メリークリスマス!
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