デジタル庁は2026年10月19日、翌20日から提供を開始する新しい「Androidのマイナンバーカード」の対応スマートフォン機種一覧を公表しました。 [1, 2]
今回の発表の最大の見どころは、スマホだけで対面の本人確認ができる新機能「属性証明機能」の対応機種が非常に限定されている点です。ニュースのポイントと背景を分かりやすく解説します。 [1, 2]
💡 ニュースの要点
- 「Google ウォレット」への追加が可能に
10月20日からの刷新により、マイナンバーカードを「Google ウォレット」アプリに追加できるようになります。 [1, 2] - 新機能「属性証明機能」が登場
実物のカードを持ち歩かなくても、スマホを店頭の端末にタッチするだけで、氏名・住所・生年月日・性別などを暗号化して直接送信し、対面での本人確認や年齢確認ができるようになります。 [1, 2, 3] - 対応機種は「2種類」に分かれる
基本的には従来の「スマホ用電子証明書」が使える機種がそのまま移行しますが、「属性証明機能」までフルに使える全機能対応モデルは201モデルのみに限定されています。 [1, 2]
🔍 詳しく知る:なぜ使える機種が限られる?
デジタル庁の公式発表 によると、新機能(属性証明機能)を利用するには「一定の基準を満たす強固なセキュリティチップ」が端末に搭載されていることが必須条件となっています。 [1, 2]
そのため、同じメーカーのスマホであっても、発売時期やモデルによって「新機能が使える機種」と「従来のオンライン申請(電子証明書)しかできない機種」に明暗が分かれました。 [1]
🛑 主なメーカーの対応状況(一例)
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- Google Pixel:Pixel 6 以降の比較的新しいモデルがフル機能に対応。
- AQUOS:AQUOS R9 pro や sense10 以降などが対応。※AQUOS sense9 などは電子証明書のみ。
- Xperia:Xperia 1 VI 以降などが対応。※Xperia 1 V などは電子証明書のみ。
- Galaxy:Galaxy S24 以降のフラッグシップモデルなどが対応。※Galaxy S23 などは電子証明書のみ。 [1, 2]
⚠️ 利用する際の注意点
- OSとセキュリティの更新
利用には Android 12 以上のOS へのアップデートと、最新のセキュリティパッチの適用が必要です。[1] - 海外モデルは対象外の可能性
デジタル庁が公開したリストに名前があっても、海外で購入・販売されたモデルでは利用できない場合があります(日本国内向けモデルが対象)。 [1, 2] - 相手側の環境も必要
スマホでの対面確認を利用するには、お店や窓口側もデジタル庁が配る「対面確認アプリ」などの読み取り環境を整えている必要があります。 [1]
お手持ちのスマートフォンが新機能に対応しているかどうかは、デジタル庁のマイナアプリサポート(よくある質問ページ) の詳細なリストからご確認いただけます。 [1]
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