甲子園ボウル2018への道 東日本編
秋は日本全国アメフトのシーズンです。
そして、リーグの残り試合も少なくなってきました。
果たしてどのチームが甲子園ボウルへの道を歩むのでしょうか?
甲子園ボウル2018への道 アメフト関東大学リーグのここまでの結果と試合日程と場所、早稲田と法政の優勝の条件をまとめました。
甲子園ボウル2018への道 アメフト関東大学リーグの結果と日程
ここまでのトップ8の結果と順位は以下の通りです。
第1節
9/1 土 アミノバイタルフィールド 中央大学 21-24 慶應義塾
9/1 土 アミノバイタルフィールド 早稲田大 23-15 日本体育
9/2 日 アミノバイタルフィールド 法政大学 14-16 明治大学
第2節
9/15 土 アミノバイタルフィールド 立教大学 17-3 慶應義塾
9/16 日 アミノバイタルフィールド 法政大学 23-10 日本体育
9/16 日 アミノバイタルフィールド 早稲田大 42-32 明治大学
第3節
9/29 土 アミノバイタルフィールド 立教大学 0-17 明治大学
9/30 日 富士通スタジアム川崎 中央大学 17-10 日本体育
9/30 日 富士通スタジアム川崎 早稲田大 29-10 慶應義塾
第4節
10/13 土 アミノバイタルフィールド 立教大学 24-10 日本体育
10/14 日 富士通スタジアム川崎 中央大学 0-44 明治大学
10/14 日 富士通スタジアム川崎 法政大学 21-18 慶應義塾
第5節
0/27 土 アミノバイタルフィールド 明治大学 16-0 日本体育
10/28 日 富士通スタジアム川崎 法政大学 30-0 中央大学
10/28 日 富士通スタジアム川崎 早稲田大 45-10 立教大学
第6節
11/11 日 横浜スタジアム 慶應義塾 23-21 日本体育
11/11 日 横浜スタジアム 早稲田大 31-14 中央大学
11/11 日 横浜スタジアム 法政大学 23-0 立教大学
第7節
11/25 日 横浜スタジアム 慶應義塾-明治大学 10:45
11/25 日 横浜スタジアム 中央大学-立教大学 13:45
11/25 日 横浜スタジアム 早稲田大-法政大学 16:45
ここまでの勝敗表は以下の通りです。
早稲田大学 5-0 15
法政大学 4-1 12
明治大学 4-1 12
立教大学 2-3 6
慶應義塾大学 2-3 6
中央大学 1-4 3
日本体育大学 0-6 0
甲子園ボウル2018への道 早稲田と法政の優勝の条件は?
日体大はすでに0勝6敗でシーズン終了です。
注目の一戦は、ここまで無敗の早稲田対、1敗の法政の試合ですね。
優勝の行方は、勝ち点と得失点差で決まります。
明治大学も4勝1敗で法政と同じで、最終節で明治大が勝ち、法政大が早稲田大に勝って早・法・明が1敗で並ぶという場合が考えられます。
しかし、3校の直接対決の得失点差でマイナス8の明治大学が1位になることはありません。
よって、明治大の優勝はすでに無くなっており、早稲田か法政が優勝します。
1、早稲田が勝てば優勝です。
2、法政が勝てば勝ち点が並び、あとは得失点差となります。これが同じだと直接対決の結果となります。
現在、当該3チームでの得失点差は 早稲田 プラス10、法政マイナス2 です。
なので、法政が6点差以上で勝てば法政は得失点差で並ぶかそれ以上になり、そして6点差の場合は得失点差が4で並び、さらに当該チームの結果で法政が優勝となります。
早稲田対法政の決戦の結果が出ました。
そして東日本代表戦、甲子園ボウルの組み合わせをまとめました。
アメフト東日本代表決定戦、早稲田大対東北大の日程場所と試合予想と甲子園ボウル2018の組み合わせ
まとめ
関東大学アメフトリーグ、昨年は日大が関東を制し、そして甲子園ボウルでも勝利して大学日本一に輝きましたが、今年は不参加です。
アメフト関東大学リーグTOP8の2018年は9月初めに開幕しました。ここまでの結果、最終試合の日程と早稲田法政の優勝の条件についてまとめました。
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