ヒルトンホテルチェーンには、ヒルトンオナーズ、すなわちヒルトンの会員制度があります。
下から、ブルー、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドとなっております。
ここで、特典が多い、ダイヤモンドとゴールドの資格と特典の違いについてまとめました。
ヒルトンのダイヤモンドとゴールド資格の違いについて
ヒルトンダイヤモンド会員になるには、30回の滞在または60泊、または120,000 オナーズ・ベースポイントが必要です。
ヒルトンゴールド会員になるには、20回の滞在または40泊、または75,000 オナーズ・ベースポイントが必要です。
これ以外の方法では、例えばクレジットカードの上級会員は、この会員資格が自動的についてくる、という特典があります。
詳細は、自分が持っているクレジットカードの特典をご確認ください。
ヒルトンのダイヤモンドとゴールドの特典の違いについて
ヒルトンのダイヤモンドとゴールドの特典の違いはどの程度あるのでしょうか?
どちらも、年会費は無料です。
そして、ダイヤモンドにしてもゴールドにしても特典が得られるのは、直接ヒルトンのサイトで宿泊予約した場合のみです。
滞在に対する支払い$1ごとに、ダイヤモンドは20ポイントを獲得、ゴールドは18ポイント獲得となります。
ただし、ホーム2スイーツbyヒルトンとトゥルーbyヒルトンでの加算ポイントは、ダイヤモンド10ポイント、ゴールド9ポイントです。
他、ゴールドとダイヤモンドの特典の有無は以下の通りです。
特典 ゴールド/ ダイヤモンド
会員様向け割引保証 あり/ あり
特典滞在でのリゾート料金不要 あり/ あり
デジタルチェックイン&客室の選択 あり/ あり
Digital Key(デジタルキー) あり/ あり
2人目のお客様はご宿泊無料 あり/ あり
レイト・チェックアウト あり/ あり
無料のポイント譲渡およびポイントプール あり/ あり
スタンダードルーム特典で5泊目無料 あり/ あり
ボトルウォーター2本 あり/ あり
エリート会員様の繰越特典 あり/ あり
すべてのホテルでの朝食無料サービス あり/ あり
無制限のマイルストーンボーナス あり/ あり
お部屋のアップグレード(空室状況次第)
Up to Executive room type/ Up to 1-bedroom Suite room type
エグゼクティブラウンジのご利用特典 なし/ あり
ダイヤモンド会員資格の延長 なし/ あり
48時間客室保証 なし/ あり
エリート会員資格の贈呈 なし/ あり
これらの項目で差がつきます。
一番、具体的にさが感じられるとしたら、アップグレードの部屋のレベル、エグゼクティブラウンジの利用特典ですね。
もちろん、ゴールドでもエグゼクティブ・フロアの客室に宿泊すればラウンジを利用できます。
実際、エグゼクティブラウンジがどれだけ素晴らしいか、というと、まさに、ホテル次第といったところがあります。
まとめ
ヒルトンホテルチェーンには、ヒルトンオナーズ、すなわちヒルトンの会員制度があります。
ダイヤモンドとゴールドの資格と特典の違いについてまとめました。