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大相撲初場所初日 横綱稀勢の里敗れる。休場、引退の可能性は?

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平成31年、大相撲初場所1日目が1月13日日曜日行われました。
この場所で進退のかかる横綱の横綱稀勢の里は初日黒星です。
ここで、横綱の休場の可能性についてまとめました。

大相撲初場所初日 横綱稀勢の里敗れる 

大相撲初場所は13日、東京・両国国技館で初日を迎え、進退を懸ける横綱・稀勢の里は小結・御嶽海に押し出しで敗れました。

横綱・白鵬は小結・妙義龍を危なげなく降し、横綱・鶴竜も平幕の栃煌山を退けました。

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大相撲初場所初日 横綱稀勢の里敗れる。休場、引退の可能性は?

大相撲初場所に向けた横綱審議委員会による稽古総見が1月7日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われました。
その時の状況ですが、進退が懸かる横綱・稀勢の里は横綱・鶴竜、大関・豪栄道と計6番取って3勝3敗でした。

得意の形に持ち込めずに早々に息が上がっており、相撲勘やスタミナを不安視する声も出ておりました。

この6番では、彼の得意の右上手は引けず、さらに鶴竜に下から攻められると上体が起きて腰高になった。

2番目の時点で息遣いは荒くなっていた。鶴竜に1勝3敗で、豪栄道に2勝。万全とは言えない内容にも本人は「攻めていたと思う。(秋場所前の稽古総見があった)9月より動きはいい。いい稽古になった。自信になったと思う」と前向きに語っていました。

しかしながら、昨年の九州場所は初日から4連敗し、右膝負傷で5日目から休場しております。

八角理事長は「復活の途中かなという感じ。やろうとしていることは分かるが、まだスタミナ不足。立ち合いが軽い」との厳しい声です。

昨年、8場所連続休場から進退を懸けて臨んだ昨年秋場所は10勝を挙げた。その場所前の稽古総見は4勝4敗だった。

今回の五分を再び復活につなげられるか。

しかしいきなり初日黒星、

このまま、休場ではなくいきなり3連敗、引退などの可能性もあるでしょう。新年早々まさに崖っぷちの横綱です。

まとめ

大相撲初場所1日目 横綱稀勢の里は、小結・御嶽海に押し出しで敗れました。
新年早々まさに崖っぷちです。

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