7月21日は参議院選挙の日ですが、群馬では知事選挙が行われていました。
自民党の山本一太氏が立候補していました。
開票結果が出ました。
群馬県知事選2019自民党山本一太氏が初当選。彼の略歴についてまとめました。
群馬県知事選2019 自民党山本一太氏が初当選
任期満了に伴う群馬県知事選挙は21日に投票が行われ、無所属の新人で自民党と公明党が推薦した元参議院議員の山本一太氏が初めての当選を果たしました。
自民党と公明党が推薦した新人の山本氏が、共産党が推薦した新人の石田氏をおさえ、初めての当選を果たしました。
今回の群馬県知事選挙は3期務めた現職の大沢正明知事の引退に伴って、28年ぶりに新人どうしの争いとなりました。
選挙戦で山本氏は、政府・与党とのつながりや国政での経験をアピールし、みずからのトップセールスで群馬の魅力や知名度を高め地域経済の活性化につなげたいと訴えました。
その結果、推薦を受けた自民党と公明党の支持層のほかいわゆる無党派層などから幅広く支持を集め、初めての当選を果たしました。
投票率は48.51% 前回を17.15ポイント上回り
群馬県知事選挙の投票率は48.51%で、過去最低だった前回4年前を17.15ポイント上回りました。
自民党山本一太氏の略歴
山本一太氏は、群馬県草津町出身の61歳です。
JICA=国際協力機構に勤務したあと、平成7年から参議院議員を4期務めました。
この間、外務副大臣や沖縄・北方担当大臣などを歴任しました。
テレビでも積極的に発言してきた、知名度の高い議員です。
今後の活躍が期待されます。
群馬県知事選2019,
自民党山本一太氏が初当選。略歴についてまとめました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190721/k10012001561000.html