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正力賞を受賞したホークスのサファテ投手の成績と広島と西武を退団した理由について

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正力松太郎賞をサファテ投手が受賞

福岡ソフトバンクホークスのサファテ投手(36歳)が、11月9日、日本プロ野球の発展に貢献した選手や監督に贈られる、正力松太郎賞を受賞しました。

彼は、2011年に来日して広島、西武、ソフトバンクで中継ぎそして抑えのピッチャーとしてプレーしており、150キロ超の速球を武器に2015年から3年連続最多セーブのタイトルを獲得しています。

正力松太郎賞について、サファテ投手の成績、なぜ広島と西武を退団したのかについてまとめました。

正力松太郎賞について

日本のプロ野球の発展に大きな功績を残した故正力松太郎氏を記念して、1977年に制定された賞です。

プロ野球界の発展に貢献した監督、コーチ、選手、審判員を対象に、毎年選考委員が選出します。

過去の受賞者は日本一優勝監督が多く、最多受賞者は4度選ばれた王貞治氏です。
外国人の受賞者は2005年に日本一になったロッテのバレンタイン監督以来です。賞金は500万円です。

また、過去には04年にメジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新したイチロー選手と、13年に24勝無敗の成績で楽天の初優勝に貢献した田中将大選手に特別賞が贈られたことがあります。

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福岡ソフトバンクホークスのサファテ投手の成績について

1981年4月9日生 36歳 身長193cm  体重102kg  右投 右打 
アリゾナ州大 – ブルワーズ – アストロズ – オリオールズ
2011年に来日して広島、西武、ソフトバンクでプレーし、150キロを超える速球とフォークボールを武器に、20015-2017年の3年連続で最多セーブのタイトルを獲得しています

サファテ選手の今年の成績

66試合登板 2勝2敗54セーブ3ホールド 防御率1.09

福岡ソフトバンクホークスのサファテ投手、今年は54セーブの日本記録をつくり、さらに、日本シリーズでも好投してシリーズMVPになりました。
防御率1.09は素晴らしい成績ですね。

サファテ選手のメジャーリーグでの成績

2001年のドラフトでミルウォーキーブルワーズと契約、メジャーには2006年にデビューしています。
その後、ヒューストンアストロズ、ボルチモアオリオールズと移籍し、4年間のメジャーリーグの通算成績は

92試合登板4試合先発 5勝4敗0セーブ8ホールド 防御率4.53
でした。

正直、成績としてはそれほど特筆すべきではありませんが、速球を主体として、2008年からはコントロールも安定してきて、その上での日本球界への挑戦となりました。

サファテ投手の日本プロ野球での成績

2011,12年は広島東洋カープ、2013年は西武ライオンズ、そして、2014年からソフトバンクでプレ-。2015年から3年連続で最多セーブのタイトルを獲得しています。今年は日本プロ野球史上最多の54セーブを記録しました。
日本での7年での成績は
421試合登板 26勝20敗229セーブ48ホールド 防御率1.55
でした。
セーブ数では外国人選手史上ナンバーワンで、あと21セーブで名球会入りです。

なぜ広島はサファテ選手と契約更新をしなかったのか

サファテ選手は2011年に来日、最初の2年間はカープでプレーしました。
1年目は
57試合登板 1勝3敗35セーブ1ホールド 防御率1.34

と素晴らしい成績でしたが、2年目には
47試合登板 2勝5敗9セーブ4ホールド 防御率2.90

と成績が下降しました。

理由としては、11年オフに鼠経ヘルニアの手術を受けた影響で不調だったこと、持ち味の高めの速球を対戦打者が振らなくなったことなどが挙げられています。

また、12年から入団したミコライオ投手が21セーブと活躍したこともあり、結局ミコライオ投手を残留させてサファテ投手との契約を終了させました。

なぜ西武はサファテ選手と契約更新をしなかったのか

2013年のサファテは

58試合登板 9勝1敗10セーブ16ホールド 防御率1.87

という素晴らしい成績を上げており、西武側からしたら、彼との契約を更新しない理由はないですね。

2013年、涌井投手が抑え投手へ転向し、サファテ選手は中継ぎとしてシーズンを終了しました。そして、その後シーズンオフにサファテ選手が西武との契約更新の意思を示さなかった事をうけて、自由契約となりました。

結局、サファテ選手側がチームを変わりたかったのでしょう。

西武ドームでは防御率が3.10ほかの球場では0.61、というくらい、西武ドームの柔らかいマウンドと相性が悪かったとのことです。
抑え役から中継ぎになり、複数年契約もだめだったから、という理由もあるみたいです。

西武側からは、サファテ選手の代理人と連絡がつかなくなり、サファテ選手がソフトバンクと契約していた、とのことです。

まとめ

日本のプロ野球の発展した選手や監督に贈られる、正力松太郎賞を今年受賞したのは、福岡ソフトバンクホークスのサファテ投手です。

彼の今までの経歴、成績をまとめました。また、広島と西武を退団した理由をまとめました。

外国人の抑え投手としては史上最高の選手ですね。

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