日本では現在、緊急事態宣言が発令されております。そして、世界中でも新型コロナウイルス感染問題が深刻化しております。
変異種発見国も増加、日本国内での発見報告もでており、現在、入国制限、水際対応は強化中です。
日本入国制限や緩和、水際対策最新情報 入国拒否の対象国・地域を往来したパイロットやCAの検査についてのニュースをまとめました。
日本入国水際対策最新情報 入国拒否の対象国・地域を往来したパイロットやCA
新型コロナウイルス変異種の感染が国内のパイロットから確認されたことを受け、国土交通省が、入国拒否の対象国・地域を往来した全ての日本在住のパイロットや客室乗務員(CA)への帰国後の検査を要請し、航空各社が検査を始めたことが24日、関係者への取材で分かりました。
水際対策最新情報 入国拒否の対象国・地域を往来したパイロットやCAの検査
厚生労働省はパイロットやCAを、運航に支障が出ることを懸念して空港での検疫の対象外としてきた。しかしながら、昨年12月に英国から帰国した男性パイロットが変異種に感染したことが判明したため、国交省は航空会社に、ロンドン便の乗員に検疫とは別に入国時の検査を行うよう通知していた。
そして、関係者によると、変異種の感染地域が増えていることや、政府の緊急事態宣言を踏まえ、この検査の対象国を拡大したという。
この対策に従い、検査は航空各社が検査機関に委託し、変異種の広がる英国や南アフリカからの乗員は入国時に、それ以外の国や地域は入国後に受けるということになるとのことです。
まとめ
日本入国制限や緩和、水際対策最新情報 入国拒否の対象国・地域を往来したパイロットやCAの検査についてまとめました。
出典 https://www.sankei.com/life/news/210124/lif2101240042-n1.html
入国拒否対象国は以下のリンクで
日本上陸入国拒否対象外国人最新情報1月26日