amazonで商品を買って、現物を受け取ってみたら、サイズや見た目がイメージと違ってた。これは返品したい、そんなことはよくありますよね。
これがネットでの売買の宿命かもしれません。
しかし、できる限り手間暇かけず、確実に済ませたい。
そこで、今回は、amazonの返品方法について、プリンターを使わない方法と使う方法、注意点についてまとめました。
amazon返品の方法について
Amazon.co.jpが販売、発送する商品の返品・交換について
１、 返品受付センター にアクセス
https://www.amazon.co.jp/gp/orc/returns/homepage.html/ref=orc_surl_ret_hp?fg=1
２、 自分で購入したものの場合は、
返品、交換を始める 「注文履歴から返品する」をクリックする。
続いて自分のアカウントにサインインしてください。
ここまででの注意点は
o 条件によっては返品・交換できない場合や、カスタマーサービスへの連絡が必要な場合があります。
o 初期不良の商品については、まず各メーカーまでお問い合わせください。初期不良だと判明した場合、返品・交換期間を過ぎてからでも返品・交換を承る場合があります。
o 返品・交換の理由によっては返送料が返金額から減額される可能性があります。
amazon返品の方法でプリンターを使わない方法と使う方法について
次に、返品受付に必要な情報を用意しますが、ここで、プリンターを使わない方法と使う方法があります。
amazon返品の方法でプリンターを使わない方法
返品に必要な情報を用意します。返品受付センターの返品受付IDを印刷する代わりに、返送時に同梱する必要がある情報はこちらです。
返品受付IDに代わる情報として、以下の１から４のいずれかを用意します。
１、 「sp」で始まる番号が付いているバーコード
このバーコードが商品に貼られている場合、商品から剥がして同梱してください。
（注意）このバーコードが梱包に貼られている場合、剥がさずその箱で返送いただくか、別の情報をご用意ください。
２、 返品受付IDを自分で記載したメモ
※返品受付IDは、返品受付センターでお手続きを完了すると表示されるバーコードの番号です。（例：ggqb10049RMA）
３、 梱包に貼られている、バーコードやお問い合わせ伝票番号が印刷された送り状ラベル
※梱包から剥がして同梱
４、 同梱されていた納品書（一部商品のみに同梱）
amazon返品の方法でプリンターを使う方法
今回の返品専用の返品受付IDまたは返品用ラベルを印刷します。
そしてこの後、返品商品を梱包、梱包を返送 の流れとなります。
amazon返品の注意点について
amazon返品の注意点については以下の通りです。
o 国内からの返送に、日本郵便株式会社の集荷サービスを利用できます。その詳細は返品受付センター内で確認できます。
o メーカー既成の梱包で届いた商品を返品する場合は、箱を開封せずにお送りください。
返品・交換手続き後の流れ
• 返品受付センターから手続きをした場合は、返送された商品を返品受付センターサイトで受領しだい返金処理を開始します。
• 手続き後にキャンセルする場合はそのまま商品をお手元にお持ちください。その場合、返品受付センターサイトへの連絡は不要です。
• 交換の手続きをした場合は、交換商品が送られるので、お手元の商品を返送してください。
• 在庫状況によっては、交換商品のお届けに時間がかかる場合や、交換を承れず返金処理がされる場合があります。
注意点: 以下のような場合には、返金手続きに時間を要したり、返金できないため品物を着払いでお返される場合があります。
• 返品受付センターで選択した返品理由と合わない状態で商品が返送された場合
• 返品商品に関する情報が不足している場合(返品受付ID等)
• 返品手続きで指定された場所とは異なる返送先へ返送した場合
• 返品された商品の一部が不足している場合
まとめ
Amazonの返品方法についてプリンターを使わない方法と使う方法、注意点についてをまとめました。
上の注意を守って、プリンターがない場合は必要な情報を同梱して返品してください。
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