日本では昨年秋、最新型スバルレガシィアウトバックが発売され、注目を集めております。
日本仕様と海外仕様についての違いなど、欧州在住オーナーからの情報をまとめました。
欧州某国在住のA氏、昨年秋にスバルアウトバックを購入しました。
写真のカラーはシルバーメタリックですが、A氏はクリムゾンレッドメタリックを購入。
シリーズその1はこちら
新型スバル レガシィ アウトバック
欧州仕様の違いについて インテリア
日本仕様と欧州仕様との一番の違いは、まず、ハンドルです。
日本の助手席に当たる場所が運転席です。
多くの海外の国では通行レーンが日本とは逆になっております。(イギリスを除く)
なので、日本への海外からの輸入車同様、ハンドルの位置は逆です。
そして、日本では、メーターは12.3インチのフル液晶タイプ。運転に必要な情報をグラフィカルに表示し、少ない視線移動で瞬時に認識でき、速度計と回転計の2眼表示やナビゲーション画面、アイサイト画面が切り替えられます。
しかし、欧州使用では液晶タイプではなく、普通の速度計、回転計となっております。
もちろんそれで困ることは全くありません。
大画面!11.6インチ縦型デンターインフォメーションディスプレイ
まとめ
スバルレガシーアウトバック欧州仕様情報 インテリアをまとめました。
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