ロシアのウクライナへの侵攻は依然として続いております。
フィンエアー ロシアウクライナ情勢を受けての変更 最新情報 3月11日 についての情報をまとめました。
ロシア・ウクライナ情勢のフィンエアー社便運航への影響(3月9日更新)
フィンエアーでは、ロシア領空の閉鎖をうけ、日本をはじめとするアジア路線でロシア領空を回避する飛行ルートを採用し、一部路線の運航を再開いたします。
新航路の運航に伴う機材繰りやその他様々な付加要素を考慮し、運航路線の調整を行っています。
日本発着路線の運航は、以下の通り変更。
東京(成田):週4便にて運航
大阪(関西):2022年4月末まで運休
東京(成田)便は発着時間に大幅な変更、詳しい運航スケジュールは、こちらをご確認ください。
航空券の取り扱いについて
フライトが欠航・変更になった場合
予約便が欠航または変更になった場合。
- 予約便が欠航となった場合、SMSまたはe-mail等にてフィンエアー社から連絡。予約の管理 から連絡先が登録されているか確認ください。
- 代替便をご希望の場合は手配に最善を尽くしますが、現在ご用意できる便に限りがあります。
- 未使用の航空券は払い戻しを承ります。
2月27日~4月30日のフライトを予約の場合
予約便が2月27日~4月30日のお客様は、特別対応として未使用航空券の払い戻しを承ります。
予約の変更、航空券の払い戻しをご希望のお客様は、フィンエアーコールセンター03-4579-0121までお問い合わせください。また、予約の管理 にてオンラインでのお手続きも可能です。旅行会社や他の航空会社で航空券をご購入のお客様は、航空券の販売店にてお手続きをお願いいたします。
まとめ
フィンエアー 独ルフトハンザ航空や仏エールフランス航空も南回りの迂回ルートを使い始めました。
フィンエアー ロシアウクライナ情勢を受けての変更 最新情報 3月11日情報をまとめました。