参議院選挙2022は7月10日 自民党勝利?毎日新聞世論調査 内閣政党支持率 最新情報 6月22日についてまとめました。
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参議院選挙2022は7月10日
参議院の改選議席数と議員定数は?
2019年の選挙の後で、参議院議員の議員数は245人となりました。
新しい参議院議員定数は248人です。次回の選挙でこの3人が増えることになります。
参議院の任期は6年ですが、3年ごとに半数の改選が行われます。
2019年7月21日に行われた、第25回参議院議員通常選挙では、124人の参議院議員が選ばれました。
その結果、2019年から2022年までは参議院の議席数が245人となります。
2022年の夏に予定されている、第26回参議院議員通常選挙でも、124人の参議院議員が選ばれます。
この選挙で選ばれた議員を合わせて、2022年から参議院議員数が改定された議席数248人となります。
参議院選挙2022年の概要
2021年6月に「特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律」による「特例郵便等投票」の制度が施行され、参議院議員通常選挙としては本選挙で初めて導入される選挙です。
参議院選挙2022年 改選数
- 124(+1:下記参照)
- 選挙区:74(+1:神奈川県選挙区の前回選挙での当選者分の欠員。本選挙と同時に選挙を行う。いわゆる合併選挙)
- 比例区:50
- 2021年8月に神奈川県選挙区松沢成文が失職。公職選挙法規定により、同じ選挙区で同期選出議員に更に欠員が出ない限り、失職後、本選挙までの間に2回ある統一補欠選挙(2021年10月と2022年4月)の対象とならない。8月8日の横浜市長選挙が告示され、立候補を届け出たことにより、同日、公職選挙法の規定により参議院議員を退職(失職)した[松沢の退職に伴う欠員補充の補欠選挙は行われず、翌2022年7月に実施予定の第26回参議院議員通常選挙において、神奈川県選挙区第5位の当選者が松沢の残余任期(3年)を務める合併選挙となることとなった。
参議院選挙2022年 選挙制度
- 選挙区
- 小選挙区制:32
- 2人区(1人改選):32
- 中選挙区制:42(+1)
- 4人区(2人改選):4(茨城県、静岡県、京都府、広島県)
- 6人区(3人改選):4(北海道、千葉県、兵庫県、福岡県)
- 8人区(4人改選):4(神奈川県(+1)、埼玉県、大阪府、愛知県)
- 12人区(6人改選):1(東京都)
- 小選挙区制:32
- 比例区
- 非拘束名簿式比例代表制(一部拘束名簿式(特定枠)導入):50
- 投票方法
- 秘密投票、単記投票、2票制(選挙区・比例区)
- 選挙権
- 満18歳以上の日本国民
- 被選挙権
- 満30歳以上の日本国民
参議院選は自民党勝利?
定数は変更されたので、今年の参院選で総議席数は248に増える。改選される124議席に加え、神奈川選挙区で欠員1を補充する選挙も実施されることから、与野党は計125議席を争う。
現在時点の参院勢力で見ると、与党の非改選議席が68、自公で57議席を獲得すれば参院での過半数(125)は維持できる。
一方の野党陣営、昨年10月の衆院選で敗れた立憲民主党の代表が枝野幸男氏から泉健太氏に交代し、野党陣営の共闘構築への筋道がまだ不透明であり、共産党との共闘もしないとのこと。
今の岸田首相にとって、57議席は大きな失敗がなければ可能と思われるが、選挙時点での政局は2月初めには予想困難です。戦略とは、まさに、大きな批判を浴びない道を探るという現在岸田氏がやっている通りを続けることです。
毎日新聞世論調査 政党支持率最新
内閣支持48%、5ポイント減 「物価高苦しい」66% 毎日新聞世論調査
毎日新聞と社会調査研究センターは18日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は48%で、5月21日の前回調査(53%)から5ポイント下落した。支持率が低下したのは今年2月以来。不支持率は44%で前回(37%)から7ポイント増加した。
◇参院選の比例の投票先 自民29(前回33) 維新17(13) 立憲10(10) 共産7(5) 公明6(4) 国民5(4) れ新5(3) わからない13(23)
政党支持率
◇政党支持率 自民34(37) 維新13(11) 立憲7(8) 共産6(4) 公明6(3) 国民3(3) れ新3(3) ない20(28)
https://mainichi.jp/articles/20220618/k00/00m/010/095000c
まとめ
参議院数は2019年の選挙の後、245人となりました。
内閣政党支持率最新をまとめました。
出典 https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201kaisetsuiin011