日経新聞世論調査 内閣政党支持率 最新情報 6月22日参議院選挙2022は7月10日 自民党勝利?についてまとめました。
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日経新聞世論調査 内閣政党支持率 最新情報
日本経済新聞社とテレビ東京は17~19日に世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は60%で、前回の5月調査(66%)から6ポイント低下した。資源高騰や円安などによる足元の物価上昇について「許容できない」は64%で「許容できる」の29%を上回った。
内閣支持率は下がったものの岸田政権が発足した2021年10月の59%を超えている。内閣を支持しないと答えた人は32%で同政権で一番高
日経世論調査(17-19日) ◇内閣支持60%(−6) しない32%(+9←注)
政党支持率
◇政党支持率 自民45%←-6 立憲7 維新8 公明4 国民2 共産3 れ新1 なし25 ◇参院選投票先 自民支持−2% 維新支持+2 れ新支持+1 他は政党支持と投票先が同率 公党以外その他1%
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA17BUF0X10C22A6000000/
参議院選挙2022は7月10日
参議院の改選議席数と議員定数は?
2019年の選挙の後で、参議院議員の議員数は245人となりました。
新しい参議院議員定数は248人です。次回の選挙でこの3人が増えることになります。
参議院の任期は6年ですが、3年ごとに半数の改選が行われます。
2019年7月21日に行われた、第25回参議院議員通常選挙では、124人の参議院議員が選ばれました。
その結果、2019年から2022年までは参議院の議席数が245人となります。
2022年の夏に予定されている、第26回参議院議員通常選挙でも、124人の参議院議員が選ばれます。
この選挙で選ばれた議員を合わせて、2022年から参議院議員数が改定された議席数248人となります。
参議院選挙2022年の概要
2021年6月に「特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律」による「特例郵便等投票」の制度が施行され、参議院議員通常選挙としては本選挙で初めて導入される選挙です。
参議院選挙2022年 改選数
- 124(+1:下記参照)
- 選挙区:74(+1:神奈川県選挙区の前回選挙での当選者分の欠員。本選挙と同時に選挙を行う。いわゆる合併選挙)
- 比例区:50
- 2021年8月に神奈川県選挙区松沢成文が失職。公職選挙法規定により、同じ選挙区で同期選出議員に更に欠員が出ない限り、失職後、本選挙までの間に2回ある統一補欠選挙(2021年10月と2022年4月)の対象とならない。8月8日の横浜市長選挙が告示され、立候補を届け出たことにより、同日、公職選挙法の規定により参議院議員を退職(失職)した[松沢の退職に伴う欠員補充の補欠選挙は行われず、翌2022年7月に実施予定の第26回参議院議員通常選挙において、神奈川県選挙区第5位の当選者が松沢の残余任期(3年)を務める合併選挙となることとなった。
参議院選挙2022年 選挙制度
- 選挙区
- 小選挙区制:32
- 2人区(1人改選):32
- 中選挙区制:42(+1)
- 4人区(2人改選):4(茨城県、静岡県、京都府、広島県)
- 6人区(3人改選):4(北海道、千葉県、兵庫県、福岡県)
- 8人区(4人改選):4(神奈川県(+1)、埼玉県、大阪府、愛知県)
- 12人区(6人改選):1(東京都)
- 小選挙区制:32
- 比例区
- 非拘束名簿式比例代表制(一部拘束名簿式(特定枠)導入):50
- 投票方法
- 秘密投票、単記投票、2票制(選挙区・比例区)
- 選挙権
- 満18歳以上の日本国民
- 被選挙権
- 満30歳以上の日本国民
参議院選は自民党勝利?
今年の参院選で総議席数は248に増える。改選される124議席に加え、神奈川選挙区で欠員1を補充する選挙も実施され、与野党は計125議席を争う。
現在時点の参院勢力で見ると、与党の非改選議席が68、自公で57議席を獲得すれば参院での過半数(125)は維持できる。野党陣営、昨年10月の衆院選で敗れた立憲民主党の代表が枝野幸男氏から泉健太氏に交代し、野党陣営の共闘構築への筋道がまだ不透明であり、共産党との共闘もしない。岸田首相にとって、57議席は大きな失敗がなければ可能と思われる
まとめ
参議院数は2019年の選挙の後、245人となりました。
内閣政党支持率最新をまとめました。
出典 https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201kaisetsuiin011