スバル新型ソルテラ トヨタ bz4xいきなりリコール
スバル ソルテラ92台に早くもリコール、ハブボルト異常で脱輪のおそれ
スバル ソルテラ92台に早くもリコール
2022年6月23日、スバルはソルテラのハブボルトに異常があるとして、国土交通省にリコールを届け出たことを発表しました。海外市場からの情報によるものとし、現在の不具合件数は0件で、不具合による事故は発生していないと伝えられています。
リコールの対象となるのは2022年(令和4年)3月30日~2022年(令和4年)5月23日に生産されたモデル。製作期間は購入した時期と一致しないので、必ず確認するようにしてください。
スバルは、所有する車種が該当する場合は速やかに点検・修理を受けるよう伝えています。これらの対応は2022年6月24日より随時行われるとのことです。
兄弟車であるトヨタ bZ4Xにも同様のリコールが発表されています。詳細はこちら
https://car-moby.jp/article/automobile/subaru/solterra/solterra-recall-information-jun2022/
トヨタ、8月の世界生産を15万台減の70万台へ下方修正 bZ4Xは8月末まで生産停止 ランクルやノアなどに影響
トヨタ自動車は7月19日、8月の世界生産について70万台程度になりそうだと発表。
半導体不足などの影響で、年初に仕入れ先に伝えていた計画台数の85万台に対して、15万台程度下方修正する。8~10月の世界生産台数は月平均85万台を予定し、2023年3月期の通期生産見込みの970万台は据え置く。 8月の生産計画の内訳は、国内が約20万台、海外が50万台。国内で一部稼働を止めるのは全14工場28ライン中、6工場9ライン。このうち元町工場(愛知県豊田市)はリコールを届け出している新型電気自動車(EV)「bZ4X」の不具合原因が特定できていないため、8月31日まで稼働を完全に停止する。その他の工場は半導体などの部品調達不足の影響により、「ランドクルーザー」などを生産するトヨタ車体吉原工場第1ライン(同)は1~22日、「ノア」などを生産する同富士松工場第2ライン(同刈谷市)は1~5日まで稼働を止める。 今後、挽回生産により通期計画の970万台達成を目指すが、トヨタは「先を見通すことが依然困難な状況のため、生産計画が下振れする可能性もあるが、部品供給を精査し、できるだけ急減産を抑える」とコメントし。https://news.yahoo.co.jp/articles/92afd91b86febc52cc4428d9ed0be47abba6024a