アメフト大学選手権甲子園ボウル2024　関西勢対決実現関西と関東、来季から出場枠3校に　

アメフト大学選手権甲子園ボウル2024　関西勢対決実現関西と関東、来季から出場枠3校に　に関する情報をまとめました。 日本学生アメリカンフットボール協会は４日、来季2024の全日本大学選手権　について、全国８連盟の代表各１校が出場する方式から、関西と関東の出場枠を３校に増やし、計１２校によるトーナメント制にすると発表した。 決勝の「甲子園ボウル」は前身の東西大学王座決定戦時代から関西、関東の代表による対戦が続いてきたが、関東と関西の大学は準々決勝から出場。東西の大学が入り交じってのトーナメントになるため、決勝の甲子園ボウルが東西対決ではなくなる可能性がある。すなわち来季からは関西または関東勢同士の顔合わせとなる可能性が生まれる。 ３年間実施し、その後も継続するかは改めて検討する。同協会の広田慶副理事長は「（甲子園ボウルには）一番強い２チームが出るのがふさわしい。学生アメフト界の底上げにもつながる」と説明　新形式は２０２４年から３年間運用。２７年以降も継続するかは改めて検討 出典　https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202312/0017098193.shtml