お酒が全く飲めないのに、夜の街(キャバクラ・ガールズバー・スナキ・相席屋とか)に頻繁に出没してる男って、実は結構多いんですよ。彼らが楽しんでる本質的なものはだいたいこれらのどれか(複数該当もあり)です。
- 女の子との会話・承認欲求の充足
一番多いパターン。
「自分に興味を持ってくれて、笑顔で話を聞いてくれて、褒めてくれる女の子」がいるだけで満足。
お酒が入ってない分、キャストの営業トークも「本気で俺のこと好きなんだ…!」と錯覚しやすい。 - 非日常の空間にいること自体が好き
平日は真面目なサラリーマンで、家と会社の往復。
夜のネオンとBGMと香水の匂い、ちょっと背伸びした場所に「自分は今ここにいる」というだけでアドレナリンが出る。 - 「俺は夜遊びできる男だ」という自己満足
友達に「昨日〇〇のキャバ行ってきたわ〜」って言って「すげー!」って言われたい。
SNSにシャンパンタワー(ウーロン茶で)の写真上げて「いいね!」稼ぎたい。 - 単純にハマってる女の子がいる
飲めなくても推しに会いたい、貢ぎたい。
アイドルオタクがライブに行くのと本質的には同じで、向こうは仕事だけど「俺のせいで笑顔になってる」感が中毒性ある。 - 孤独が怖い・家に帰りたくない
一人暮らしで家に帰ると何もない。
店だと最低でも「いらっしゃいませ!」って誰かが声かけてくれる。
金で買ってる歓迎だけど、寂しさは一時的に埋まる。 - 実はセフレ・ワンナイト目的
飲めないからこそシラフで判断できるし、女の子も「この人酔ってないから連れ出しやすそう」って思うケースも。
ハプバーとか行きつけにすると成功率上がったりする。
結論
「お酒が飲めない=夜の街を楽しめない」わけじゃない。
むしろ飲めないからこそ、酔っ払って失敗しないし、金の使い方も冷静でいられる。
彼らが求めてるのは「アルコール」じゃなくて「承認」「刺激」「疑似恋愛」「居場所」なんですよね。
スポンサーリンク
で、ぶっちゃけ一番ヤバいのは「自分では飲んでないつもりでも、店に通いすぎて肝臓じゃなくて財布と心が死んでる」パターンです(笑)。
スポンサーリンク