お酒が全く飲めないのに、夜の街(キャバクラ・ガールズバー・スナキ・相席屋とか)に頻繁に出没してる男って、実は結構多いんですよ。彼らが楽しんでる本質的なものはだいたいこれらのどれか(複数該当もあり)です。

  1. 女の子との会話・承認欲求の充足
    一番多いパターン。
    「自分に興味を持ってくれて、笑顔で話を聞いてくれて、褒めてくれる女の子」がいるだけで満足。
    お酒が入ってない分、キャストの営業トークも「本気で俺のこと好きなんだ…!」と錯覚しやすい。
  2. 非日常の空間にいること自体が好き
    平日は真面目なサラリーマンで、家と会社の往復。
    夜のネオンとBGMと香水の匂い、ちょっと背伸びした場所に「自分は今ここにいる」というだけでアドレナリンが出る。
  3. 「俺は夜遊びできる男だ」という自己満足
    友達に「昨日〇〇のキャバ行ってきたわ〜」って言って「すげー!」って言われたい。
    SNSにシャンパンタワー(ウーロン茶で)の写真上げて「いいね!」稼ぎたい。
  4. 単純にハマってる女の子がいる
    飲めなくても推しに会いたい、貢ぎたい。
    アイドルオタクがライブに行くのと本質的には同じで、向こうは仕事だけど「俺のせいで笑顔になってる」感が中毒性ある。
  5. 孤独が怖い・家に帰りたくない
    一人暮らしで家に帰ると何もない。
    店だと最低でも「いらっしゃいませ!」って誰かが声かけてくれる。
    金で買ってる歓迎だけど、寂しさは一時的に埋まる。
  6. 実はセフレ・ワンナイト目的
    飲めないからこそシラフで判断できるし、女の子も「この人酔ってないから連れ出しやすそう」って思うケースも。
    ハプバーとか行きつけにすると成功率上がったりする。

結論
「お酒が飲めない=夜の街を楽しめない」わけじゃない。
むしろ飲めないからこそ、酔っ払って失敗しないし、金の使い方も冷静でいられる。
彼らが求めてるのは「アルコール」じゃなくて「承認」「刺激」「疑似恋愛」「居場所」なんですよね。

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で、ぶっちゃけ一番ヤバいのは「自分では飲んでないつもりでも、店に通いすぎて肝臓じゃなくて財布と心が死んでる」パターンです(笑)。

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