米山隆一氏(ヨネちゃんの愛称で呼ばれることが多い)は、自身のXプロフィールで「論争が好きなのは性分です」と明言している通り、元々議論や反論を積極的に行うスタイルの政治家です。彼のX活動は、主に政治的な誤情報訂正(例: 中国対外連絡部の役割説明、維新の政策批判)、法案推進(大阪万博工事未払い問題の救済法案)、事実に基づく指摘が中心で、本人にとっては「レスバ」ではなく、議員としての発信義務やデマ拡散防止の取り組みと位置づけているようです。

最近の室井佑月氏の手術・入院(左水腎症・腎盂腎炎など)と回復過程で、室井氏がX上で「夫が妻の闘病中なのに外との喧嘩に没頭している」「もう離婚して下さい」と不満を爆発させています。室井氏によると、米山氏のXでの反論スタイルが自分にも攻撃(小石をぶつけられるような痛み)を招いていると感じ、直接話せない状況でXしか訴えの手段がないとのこと。一方、米山氏は妻の投稿に直接触れず、今日(2025年12月17日)も維新批判や誤情報訂正などの投稿を続けています。

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要するに、政治を「そっちのけ」にしているわけではなく、彼の政治活動の多くがXでの議論・反論形式を取っているため、妻の視点からは「一般人とのレスバ優先」に見える、という夫婦間のすれ違いが背景です。米山氏本人はこのスタイルを変える気がない様子で、党内の助言(泉健太氏の「左様ならはやめて」)にも反論しています。夫婦のプライベート問題はさておき、彼のX依存(?)は長年の性分と政治ツールとしての活用から来ていると言えそうです。

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