米山隆一氏(@RyuichiYoneyama)は、X(旧Twitter)での議論好きをプロフィールに明記するほど、過去から現在まで一般ユーザーや著名人との激しいレスバ(レスポンスバトル)を繰り返しています。本人にとっては「デマ訂正や事実指摘の政治活動」ですが、相手側や傍観者からは「レスバ依存」「喧嘩腰」と見なされることが多く、妻の室井佑月氏からも批判される要因となっています。主な過去事例を時系列でまとめます。

2017年頃(新潟県知事時代)

  • 橋下徹氏、百田尚樹氏、三浦瑠麗氏、石平氏らとの論争:新潟県政とは無関係の全国的政治話題(例: 記者会見での質問姿勢、中国批判など)で激しく噛みつき、「吐き気」「反吐が出る」などの強い表現を使用。民主主義の機能として必要と主張する一方、県政専念を求める批判を招きました。
  • 松井一郎大阪府知事(当時)との訴訟:Twitter投稿で名誉毀損とされ、松井氏から550万円の賠償請求。一審で33万円支払い命令が出ましたが、2019年に高裁で和解(相互に誹謗中傷せず)。

2021年頃

  • 仁藤夢乃氏(Colabo代表)との壮絶レスバ:ジェンダーや女性支援関連で対立。米山氏の過去の買春疑惑を蒸し返される形で激化し、妻の室井佑月氏も参戦する夫婦タッグバトルに発展。ブロック解除を繰り返すなど、米山氏の「負け認めず」スタイルが目立ちました。

2024年

  • ひろゆき氏との年収の壁・減税論争:国民民主党の「103万円の壁」引き上げ政策を批判した米山氏に対し、ひろゆき氏が参戦。長文レスバが続き、米山氏の主張が党首(野田佳彦氏)の見解と矛盾したり、コミュニティノートで訂正される場面も。ひろゆき氏の「ヘラヘラ」スタイルを米山氏が非難する一方で、米山氏の墓穴掘りが話題に。

2025年(最近)

  • 細川バレンタイン氏とのバトル:国旗関連や誹謗中傷論で対立。米山氏が訴訟を匂わせるムーブも。
  • 一般ユーザーとの日常レスバ:維新批判、移民政策、財政論などで連日反論。ブロック後に「左様なら。」で締めくくり、相手を納得させず逃げるパターンが定番化。党内の泉健太氏からも「左様ならはやめて」と諫言されるほど。

これらの事例は、米山氏の「悪名は無名に勝る」「言葉で人を変える政治家の本能」という信念から来ていますが、結果として党イメージ低下や私生活(妻の入院中も継続)への影響を指摘されることが多いです。知事辞任の買春スキャンダル(ハッピーメール関連)も、レスバで過去を掘り返されるきっかけとなっています。

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