参政党の支持率推移(最新状況:2026年1月現在)参政党は2025年参院選で比例得票率約10%超、14議席(改選前1議席)を獲得し急伸しましたが、2025年秋の高市早苗内閣発足以降、支持率は全体的に下落傾向に転じています。2026年1月現在、3〜8%台で推移し、野党上位(国民民主党に次ぐ2〜3位)ですが、ピーク時の半分以下に低下。高市政権による保守層の回帰が主な要因です。以下に、主な世論調査(NHK、JNN、時事通信、選挙ドットコムJX通信社ハイブリッド、読売など)から変動をまとめます。最近の支持率推移(2025年後半〜2026年1月)

調査機関・時期支持率前回比・変動備考・全体順位
選挙ドットコムJX通信社ハイブリッド(2026年1月17-18日、電話調査)減少傾向(具体数非公開、参政党含む与野党減少)前月比減少中道改革連合(立憲+公明新党)上昇中、参政党は自民・維新と並んで減少
グリーン・シップ世論レーダー(2026年1月第2週)8.5%-0.4% ↓野党3位(国民9.2%、維新7.6%など)
NHK(2026年1月)2.6%安定低迷自民32.2%、国民4.6%、立憲7.0%
JNN(2026年1月11日)3.7%自民29.7%、国民6.3%、立憲5.0%
時事通信(2025年12月)3.0%-1.0% ↓4カ月連続減、ピーク(8月7.6%)から半分以下
読売(2025年12月)4.0%-1.0% ↓野党低迷、国民7%が首位
共同通信(2025年12月)4.4%-2.9% ↓高市政権下で大幅減
NHK(2025年9月)6.3%参院選後ピーク近辺
読売(2025年8月)12%急伸野党トップ(参院選直後)
  • 全体傾向: 2025年参院選前(5-6月)は1-2%台→選挙期間中に5-8%台急伸→参院選後(7-8月)は10-12%ピーク→高市政権発足(2025年10月)以降、連続下落で3-8%台に。2026年1月は電話調査で減少、ネット調査でも低迷。
  • ピーク時: 2025年8月頃(参院選直後)で野党トップ12%台。SNS重視層で比例投票先24%(朝日序盤調査)。
  • 最近の低下要因:
    • 高市政権の影響 → 高市首相の保守・規制強化政策(外国人受け入れ是正など)が参政党の主張と重なり、保守層が自民に回帰。支持率乖離(内閣70%超 vs. 自民30%前後)が続き、参政党の「受け皿」役割が弱まる。
    • 内部・組織的要因 → 党勢拡大後の組織力不足や、政策の「日本人ファースト」主張がかすむ。メディア露出減少も影響。
    • 野党再編の影響 → 立憲・公明の「中道改革連合」結成(2026年1月)で中道票が分散・吸収。国民民主党が野党首位を維持。
    • 世代別特徴 → 若年層(30-50代)で依然強いが、高市政権で現役世代の一部回帰。

分析と今後の見込み

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  • 強み: 参院選での14議席(比例得票約743万票)で政党交付金6割増(2026年試算)。SNS発信力が高く、若年層・無党派の不満吸収力は健在。衆院選比例で1議席予測(ホリエモンAI予測など)。
  • 弱み: 支持率3-8%では比例復活が難しく、党勢停滞。高市政権の支持率70%超が続けば、さらに保守票流出のリスク。内部対立や政策の独自性が薄れる懸念。
  • 今後の展望:
    • 短期(2026年衆院選前) → 高市政権の支持率が高止まり(70%台)すれば、支持回復難航。控訴や新政策で巻き返しを図る可能性。
    • 長期 → 保守層再編次第。国民民主党との競合激化で、党分裂・合流の可能性も。支持率が3%を切ると政党要件喪失リスク(議席保有で維持中)。
    • 楽観シナリオ: 高市政権失速(外交・経済失敗)で保守票流出→5-10%台回復。
    • 悲観シナリオ: 0%台定着で党勢縮小。

参政党は「DIY政治」を掲げ、既存政党不信層の受け皿として台頭しましたが、高市政権の「保守再統合」が最大の壁です。最新調査は変動しやすいため、衆院選情勢を注視する必要があります。

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