北海道日本ハムファイターズが単独指名(一本釣り)で交渉権を獲得した、山梨学院高校の菰田 陽生(こもだ・ようせい)選手は、即戦力ではなく「超大物・素材型」の超大型二刀流選手です。 [1, 2]

「その年の一番いい選手を獲得する」という独自路線を貫く日本ハムらしく、かつて大谷翔平選手が育ち、現在も2024年ドラ2の柴田獅子選手が二刀流でブレイクしている球団の環境にこれ以上ない「ロマンの塊」を引き当てました。 [1, 2, 3]

具体的にどのような特徴を持ち、どのような育成プランが描かれるのか解説します。


菰田 陽生選手の特徴

  1. 規格外の体格(195cm / 100kg)
    高校生としては群を抜く195cm、100kgというメジャーリーガー級の体躯を誇ります。この恵まれたサイズから生み出されるパワーとポテンシャルは、他を圧倒しています。 [1]
  2. 投げては「最速152キロ」
    投手としては、長身から投げ下ろす威力十分のストレートが最大の武器で、2年時のセンバツですでに152キロを計測しています。変化球もスライダー、フォーク、カットボールなどを操り、高い素質を秘めています。 [1, 2]
  3. 打っては「高校通算39本塁打」
    バッターとしても超一級品で、高校通算39本塁打を記録。今夏の地方大会後も木製バットを使ったフリー打撃で柵越えを連発しており、スラッガーとしての天性の飛距離と柔らかさを兼ね備えています。 [1, 2, 3]

「即戦力」なのか?

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結論から言うと、1年目から一軍でバリバリ活躍するタイプの「即戦力」ではありません。完全に「数年後を見据えた育成・素材型の逸材」です。

  • ケガからの完全復活とプロの体作り
    3年春のセンバツで左手首を骨折した影響もあり、まだまだ肉体面・技術面ともに発展途上で、粗削りな部分が多く残っています。まずはプロの投球や移動のタフさに耐えられるよう、ファーム(二軍)でじっくりと体作りと実戦経験を積むのが既定路線です。 [1, 2]
  • 日本ハムだからこそ可能な「二刀流育成」
    日本ハムには大谷翔平選手をはじめ、投打の育成ノウハウが完全に確立されています。新庄剛志監督や栗山英樹CBOのもと、最初は本人の希望を尊重して「投手」と「野手」の両方で適性を見極めながら、2〜3年後に一軍の舞台で「とてつもない大器」として大ブレイクさせるための英才教育が行われることになります。 [1, 2, 3, 4]

1年目から勝負するタイプではありませんが、5年後に日本球界の顔、あるいは世界に羽ばたくスターになるだけの可能性を持った、ファンに一番夢を見せてくれるドラフト1位指名選手

です! [1]

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