万博公園のポピー
1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルとして岡本太郎氏によって設計された、太陽の塔が、48年ぶりに内部公開されます。
非常に楽しみですね。しかし、その内部を見るためには、予約をしないといけません。
そこで、太陽の塔内部 一般公開予約の方法についてまとめました。さらに、当日の流れと空いている日に関してまとめました。
太陽の塔内部一般公開予約の方法について
太陽の塔内部 一般公開予約の方法について説明します。
まずは、太陽の塔のオフィシャルホームページに行きます
http://taiyounotou-expo70.jp
「詳しくはこちら」をクリックしてください。
そこには、予約に関する情報が得られます。
太陽の塔入館予約について
太陽の塔内部は、1日に入館できる人数に制約があります。また、入館希望の方も多く、かなりの混雑が予想されております。よって、太陽の塔入館は予約制とされました。
一般予約について(個人)
平成30年1月19日(金曜日)10時から予約受付が開始
(2)入館予約可能期間
予約手続日の4か月先まで予約可能(先着順)
(3)予約可能人数について
1回の申込みにつき、最大6名まで予約可能。
予約手続きをした日から1か月間は申し込み不可。(例、1月19日に予約手続きをした場合、2月18日までは新たな予約不可)
(4)来館日当日について
入館当日、予約完了後に発券される「QRコード」を印刷機で印刷又は携帯電話等の画面に表示し、自然文化園各ゲート有人窓口または太陽の塔受付窓口に提示します。
また、本人確認のため、予約手続きをした方のご本人確認のための身分証明書(運転免許証、保険証、パスポート、マイナンバーカード等)の携行が必要です。
※ご入館当日、自然文化園各ゲート有人窓口または太陽の塔受付窓口での支払いとなる。
※別途、万博記念公園自然文化園入園料大人 250円 小中学生 70円が必要です。
「太陽の塔」内部公開予約の方法について
太陽の塔オフィシャルサイトにアクセスし、以下の手順で予約手続きを進めてください。
①太陽の塔HPの予約受付画面から「先行予約チケットをお持ちの方」または「一般予約の方」のバナーをクリック。
先行予約の方は②へ、一般予約の方は③へ進んでください。
②先行予約コードとグループ番号を入力してください。
(先行予約コード12桁-(ハイフン)グループ番号4桁 を続けて角英数で入力)
③カレンダーが表示されるので、希望の日をチェックする。
この段階でユーザー登録及びログインしていない方は、ユーザーログイン・新規登録をする必要がある。
先行予約コードをお持ちの方 先行予約番号を入力。
④本人様確認のための情報(メールアドレス・名前・電話番号)を登録。
登録ボタンを押すと、登録メールアドレス宛に確認メールが届きます。
⑤メールに記載のURLをクリックし、再度予約ページへアクセス。
これでユーザー登録完了となります。
⑥表示されているカレンダーの日付をクリックすると、ログイン画面が表示されます。
ID、PASSが自動で登録されています。IDとPASSを入力。
ID:メールアドレス
PASS:下の名前(全角ひらがな)とお電話番号の下4桁(半角)
⑦利用規約に同意、をクリック。
⑧予約受付画面が表示されるので希望の日時をクリック。
⑨予約日時を確認してください。
⑩登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
この内容は、印刷機で印刷又、もしくは、携帯電話等の画面に表示し、入館券発券窓口に提示します。
⑪確認メール内に記載のURLをクリックすると、当日の発券に必要なQRコードが表示されます。
来館当日、印刷機で印刷又は携帯電話等の画面に表示し、入館券発券窓口にご提示ください。
下のページから上記の説明と予約画面へ行けます。
http://taiyounotou-expo70.jp/guide/reserve/#common
太陽の塔内部一般公開予約、空いている日に関して
予約用のカレンダーを見てみると、週末から予約が埋まっていっています。
もしどうしても週末でないと時間がない人は、早めに登録、予約してください。
平日も可能な人は、都合がいい平日を選択しましょう。
まとめ
太陽の塔内部一般公開予約が開始されました。その入館予約方法の解説と空いている日に関してまとめました。
この春にぜひ、48年ぶりに公開される太陽の塔の内部を見学してみましょう。
このイベントの時間と場所、抽選について、また、電車バスでのアクセスと駐車場についての情報はこちら!
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