パリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ、西武ライオンズの本拠地で、福岡ソフトバンクホークスとの熱いライバルの戦いです。
第１戦はホークスが勝ちました。
第２戦の両チーム先発投手がわかりましたので、改訂版を書きました。
10月19日、クライマックスシリーズファイナルステージ第３戦、両チームの先発予想と今季の成績予想をまとめました。
西武ライオンズクライマックスシリーズ先発予想
最初の予想では18 多和田 真三郎投手だったのですが、第２戦に起用されたので改訂版では
30 榎田 大樹
投打 左投左打
身長／体重 181cm／89kg
生年月日 1986年8月7日
経歴 小林西高 – 福岡大 – 東京ガス
ドラフト 2010年ドラフト1位
2018の成績
23試合登板 11勝 4敗 防御率 3.32
阪神タイガースでは昨年３試合のみ登板、そして今季西武ライオンズに移籍、先発ローテーションの一角として初の10勝とブレークしました。
福岡ソフトバンクホークスクライマックスシリーズ先発予想
対する福岡ソフトバンクホークスの先発予想は
41 千賀 滉大
投打 右投左打
身長／体重 186cm／84kg
生年月日 1993年1月30日
経歴 蒲郡高
ドラフト 2010年育成選手ドラフト4位
2018の成績
22試合登板 13勝 7敗 0S 防御率 3.51
3年連続10勝以上のホークスの柱の一つ。
防御率は今年は昨年より落ちましたが、それでも13勝。
クライマックスシリーズ第３戦の勝敗予想は？
千賀投手の今季メットライフの成績は
３試合０勝３敗 防御率 10.06
と全く勝てていません。シーズン後半の西部には勢いもありました。
榎田投手の今季メットライフでの成績は
１０試合6勝１敗 防御率 3.72
しかし、注意すべき点として、彼は今年ロッテから5勝勝ち星を挙げましたが、西武との対決では、2回を投げてるだけです。
榎田投手はソフトバンクの左打線は封じられそうですが、右の強打者に通用しないと私は思います。
この試合も、ソフトバンクが勝つでしょう。
まとめ
１０月１７日、西武ライオンズはソフトバンクホークスと地元でクライマックスシリーズ、ファイナルステージが始まり、初戦はホークスが取りました。
私の第３戦の先発予想改訂版は榎田選手と千賀投手です。ホークスの勝利を予想しております。
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