阪神タイガースの人気選手、西岡剛内野手は近年は怪我が多く、2018年シーズンで阪神は西岡剛選手に戦力外通告、退団となりました。
彼の2019年のシーズンはどうなるのでしょうか?
西岡選手の続報、現役続行か引退か、をまとめました。
元阪神西岡剛選手の続報
阪神・西岡剛内野手は2012年オフに阪神に入団しましたが、2018年シーズン終了後退団となりました。
その後、現役続行を目指して12球団合同トライアウトに参加しました。
しかし、まだ去就は決まっておりません。
本人のインスタグラムによると、12月29日には年内の自主トレを打ち上げております。
元阪神西岡剛選手の続報。現役続行か引退か?
そして、1月1日のインスタグラムでの投稿「新年明けましておめでとうございます」では、パナソニック創始者松下氏の「自分には自分に与えられた道がある」から始まる名言を画像で紹介しました。
「心を定め、希望を持って歩むならば、必ず道はひらけてくる」という文章もあります。
新年を迎え、引退が現実味を帯びてきました。
まとめ
阪神タイガースの人気選手、西岡剛選手が戦力外通告を受け、退団しました。
2019年1月1日の段階で、所属チームは決定しておりません。
本人は現役続行を期待しておりますが、引退となる可能性が強いというのが現状ですね。
今年7月には35歳になる西岡選手に対し、年齢的にも伸び代がなく、各チームで必要な戦力という判断が下されませんでした。
2018年シーズン後戦力外通告、そして引退という例では、かつてのソフトバンクホークスのエース、攝津投手という例もありました。
第二の人生を頑張って欲しいと思います。