塩村文夏元都議は今までのタレントとしての経歴などが有名です。
今年は政党に関して移動するとのことです。
そこで、塩村文夏元都議の経歴と国民民主党離党、今後の政党、参議院選挙についてまとめました。
塩村文夏元都議の経歴
塩村文夏元都議の経歴は以下の通りです。
出典は本人の公式サイトからです。
生年月日
1978年7月6日
出身地
広島県 福山市 で被爆2世として生まれる
血液型
AB型
1991年3月
福山市立 光小学校 卒業
1994年3月
福山市立 鷹取中学校 卒業
1997年3月
私立 就実高等学校 卒業
1999年3月
共立女子短期大学 卒業
短大卒業後、Australian School of Hotel Management and Hospitality へ留学
放送作家(オフィス・トゥー・ワン所属)として「シューイチ」「24時間テレビ」(日本テレビ)を担当
2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。
2017年2月、民進党広島3区総支部長に就任
英検2級
漢字能力検定2級
普通自動車免許
TOEIC スコア730
硬筆書写検定3級
Certificate Ⅳ in Hospitality(Supervision)
日本旅行作家協会 正会員
しかし、一般的には、2007年(平成19年)、明石家さんまが司会を務めるテレビ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ)の第14期生として、同番組に出演していたのが有名です
この時同期のMVPを獲得しています。
また、2014年(平成26年)6月18日、東京都議会本会議において、塩村が晩婚化対策に関する東京都の支援について質問していた最中に、複数の男性が「早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか?」等、議員席から野次を飛ばしました。これで議員が涙ぐむという事態になりました。
このやじが女性に対するセクシャルハラスメントだとして、6月20日に都議会議長宛に処分要求書を提出したところ、不受理となりました。
しかし、報道で社会的批判や抗議が巻き起こり、やじ発言者や発言者が所属する党役員などが謝罪する、いわゆる都議会やじ騒動がおこりました。
塩村文夏元都議国民民主党離党へ
2019年1月26日の本人の公式サイトにて
との報告がありました。
国民民主党、塩村文夏氏を除籍
これに対して2月6日の記事で、国民民主党は6日の総務会で、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立憲民主党から出馬するために離党届を出した塩村文夏元東京都議(40)について、除籍処分とする方針を決めた。党倫理委員会での協議を経て正式決定する。次期衆院選広島3区の公認内定は6日付で取り消した。とのこととなりました。
今後は立憲民主党党員として、参議院選挙での当選を目指すこととなります。
まとめ
塩村文夏元都議の経歴と国民民主党離党、今後の政党、参議院選挙についてまとめました。
まだわかく、また、知名度も高いため、今後の活躍が期待される政治家の一人です。
出典
https://www.sankei.com/politics/news/190206/plt1902060025-n1.html