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俳優佐藤浩市氏の経歴と作品代表作、発言、映画空母いぶきと反応について

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今、ネットでは俳優佐藤浩市氏が話題です。
いったいどのような俳優さんでしょうか。
そこで、俳優佐藤浩市氏の経歴と代表作、発言、映画空母いぶきについて、発言への反応をまとめました。

俳優佐藤浩市氏の経歴

佐藤 浩市
さとう こういち、
東京都新宿区出身
生年月日 1960年(昭和35年)12月10日 –
現在 58歳
本名同じ。
身長182cm、体重67kg。
父は名俳優の三國連太郎。

多摩芸術学園映画学科(現在は多摩美術大学美術学部演劇舞踊デザイン学科)中退。
同校在籍中の1980年にNHK『続・続事件』でデビュー。
翌年出演した映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞。

1986年にモデルの女性と結婚
手塚理美との不倫騒動、3年後に離婚。
1993年に舞台女優の女性と再婚。前妻と現在の妻との間にそれぞれ1児

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俳優佐藤浩市氏の作品代表作

俳優佐藤浩市氏出演の主な作品は以下の通り
1981年度の第5回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第24回ブルーリボン賞 新人賞 を受賞した作品『青春の門』
1994年度の第18回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞した作品『忠臣蔵外伝 四谷怪談』
2006年度の第18回東京国際映画祭 最優秀主演男優賞を受賞した作品『雪に願うこと』

代表作としては、第40回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞 となった 2016年度の『64-ロクヨン- 前編』

佐藤浩市氏の発言、映画空母いぶきについて

5月10日発売の漫画誌「ビッグコミック」に掲載されている佐藤浩市氏のインタビューが問題となっています。
かわぐちかいじ原作の実写映画『空母いぶき』(若松節朗監督)で佐藤は、総理大臣・垂水慶一郎役を演じています。

この映画についてのインタビューで、佐藤は自身の総理大臣役について

「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」

とした上で、

「でも、監督やプロデューサーと『僕がやるんだったらこの垂水総理をどういうふうにアレンジできるか』という話し合いをしながら引き受けました」

と経緯を説明。

さらに

「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうっていう設定にしてもらったんです」

と発言しています。

佐藤浩市氏の発言への反応について

これに対し、作家の百田尚樹氏(63)が「三流役者が、えらそうに!!」などとツイッターで批判しました。
さらに、彼は、今後自分の作品に佐藤浩市氏が出演することは断ると発言しました。

高須クリニックの高須克弥院長も、絵文字「怒り」マークを2つ重ねて自身の怒りを表現しました。

さらに、幻冬舎・見城徹社長もTwitterで以下の発言です。

「人の難病をこんな風に言うなんて。観たいと思っていた映画だけど、僕も観るのはやめました」
「自分の発言がどれだけ共演者やスタッフに迷惑をかけているか、よく考えて欲しい」

彼の発言は、安倍晋三首相の持病をやゆしている、という解釈と批判がなされています。

また、有本氏は以下のツイートで意見を表明しています。

さらに、堀江貴文氏は佐藤の発言問題を報じたネットニュースをツイッターに貼り付けた上で「これはひどいな」とコメントしました。

さらに、フォロワーからの「佐藤浩市がひどい?批判する人がひどい?」と質問に対して

「ほんと多くの人は文脈読めないんだよなー。佐藤浩市がひどいに決まってんだろ。。」

と返答しました。

その後、佐藤氏からの弁明などはありません。

一方、佐藤氏を擁護する意見も多く見られます。

コメンテーター玉川徹氏は番組で以下のコメントです。

「安倍応援団の人が安倍をバカにしてると怒ってるっていうだけの話でしょ。それ以上でもそれ以下でもない」

出典
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000039-sph-ent

まとめ

俳優佐藤浩市氏の経歴と作品代表作、発言、映画空母いぶきと反応についてまとめました。

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