高校野球宮城大会2019シード校と日程、去年の優勝校と今年の予想

投稿日：2019-07-16

夏の甲子園が楽しみですが、7月は県予選が各地で熱戦が開催されています。
強豪校が複数ある宮城県の県大会はどうなっているでしょうか？
高校野球宮城大会2019シード校と日程、去年の優勝校と今年の予想をまとめました。

高校野球宮城大会2019のシード校

令和元年7月13日~28日(16日間) ６７チーム参加

シード校は以下の通り
仙台育英
東北
東北学院
聖和学園
塩釜
古川
佐沼
古川学園

高校野球宮城大会2019の日程組み合わせ

大会はすでに始まっています。
第３シードの東北学院が柴田に６−２で敗れるという波乱が起こっております。

宮城大会のベスト８からの組み合わせは以下の通りです。

準々決勝

7月25日

仙台市民球場
09:00 仙台育英ブロック　vs 塩釜ブロック
11:30 東北ブロック　vs 古川学園ブロック

石巻市民球場
09:00 聖和学園ブロック　vs 古川ブロック
11:30 柴田ブロック　vs 佐沼ブロック

準決勝

7月27日

楽天生命パーク宮城
09:00 （仙台育英ブロックvs塩釜ブロック）の勝者　vs（聖和学園ブロックvs古川ブロック）の勝者
11:30 （東北ブロックvs古川学園ブロック）の勝者vs （柴田ブロックvs佐沼ブロック）の勝者

決勝

７月28日

楽天生命パーク宮城
13:00

高校野球宮城大会2019、去年の優勝甲子園出場校と今年の予想

高校野球宮城大会、去年の決勝戦では、仙台育英が古川工業を　７－０で下し、夏の甲子園出場を決めました。

今年の優勝予想ですが、昨年の夏、そして春の県大会を制した仙台育英が有力です。
第１シード仙台育英は主戦の大栄投手を中心に投手層が厚く、連戦に対応できます。
右腕伊藤、左腕笹倉はともに１年生ですが調子を上げています。打撃も好調で初戦は１２点を上げて快勝です。
対抗馬はやはり東北高校、打線では１番伊藤、主砲の中西らが好調で、初戦では古山が本塁打、投手陣も初戦は大岩→古山→石森と継投、複数の好投手を擁します。