8月は高校野球、夏の甲子園が楽しみですね。7月は県予選が各地で熱戦が開催されます。
注目の岩手県大会はどうなっているでしょうか?
高校野球岩手県大会2019速報、ベスト16、準々決勝,準決勝,決勝の戦いの結果、注目の大船渡佐々木選手情報をまとめました。
高校野球岩手大会2019の日程組み合わせ。ベスト16の試合以降
岩手県大会のベスト16からの組み合わせと結果は以下の通りです。
ベスト16
7月20日(土)
岩手県営野球場
水沢 3 – 8 花巻東
岩手県営野球場
千厩 3 – 10 (7回コールド) 黒沢尻工
花巻球場
花北青雲 4 – 5 一関学院
花巻球場
盛岡商 1 – 4 一関一
7月21日(日)
岩手県営野球場
花泉 3 – 6 一関工
岩手県営野球場
盛岡四 2 – 4 (延長12回) 大船渡
花巻球場
久慈東 2 – 4 盛岡三
花巻球場
久慈 8 – 6 岩手
高校野球岩手大会2019準々決勝の結果
7月22日(月)準々決勝
・岩手県営野球場
10:00 花巻東 9-3 一関学院
12:30 久慈 4-6 大船渡 延長11回
・花巻球場
10:00 一関第一 6ー11 黒沢尻工
12:30 一関工業 4ー3 盛岡第三
ベスト4
7月24日(水)準決勝
・岩手県営野球場
10:00 花巻東 11ー5 黒沢尻工業
12:30 一関工業 0ー5 大船渡
決勝
7月25日(木)決勝
1300
花巻東 vs 大船渡
花巻東12-2大船渡
注目の大船渡佐々木投手情報
今年のドラフトの目玉でもある、注目の大船渡佐々木投手の情報はこちらです。
準々決勝、久慈 - 大船渡
6-4で大船渡が勝ちました。ベスト4入りです。
【大船渡】 大和田→和田 の投手リレーでした。佐々木投手はベンチには入りましたが、プレーしていません。
水曜日の準決勝、さあ、どのような采配が見られるでしょうか?
「高校野球岩手大会・準々決勝、大船渡6-4久慈」(22日、岩手県営球場)
高校公式戦史上最速タイの160キロをマークした佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡が延長十一回、久慈に競り勝ち、準決勝に進出した。前日の4回戦・盛岡四戦で延長12回194球を完投した佐々木は今大会初めて先発を回避し、ベンチスタート。最後まで登板することなく温存した。
【写真】延長11回 得点が入って国保監督と喜ぶ佐々木
佐々木はベンチで声を出し続けて仲間を鼓舞。延長十一回の勝ち越しを決めた場面では大きくガッツポーズを繰り出し、勝利が決まるとジャンプして喜び整列に向かった。
準決勝進出を決めて佐々木は「できることを精いっぱいやって仲間を信じて声援を送っていました。すごく頼もしかったです」とチームメートに感謝した。
登板については「言われていなかったので」と語り、状態については「半分以上は」と答えた。この試合では登板に備えてブルペンに入ることもなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000129-dal-base
◆第101回全国高校野球選手権岩手大会 ▽4回戦 大船渡―盛岡四(21日・岩手県営)
大船渡の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が、球速160キロをマークした。2―0の8回2死、3番打者への3球目で計測。花巻東・大谷(現エンゼルス)と並んで夏の高校野球の史上最速となった。
9回に四球と連続長短打で2点を失い、同点にされた。だが、延長12回、4番打者として、逆方向の右越え2ラン。準々決勝に進出した。
驚異的な奪三振ショーだった。7回2死から4者連続三振を奪うなど、9回までに14奪三振。延長10回2死からも4者連続三振。勝ち越した裏の12回は圧巻の3者連続三振。21Kで死闘を制した。
https://sportsbull.jp/p/580479/
「高校野球岩手大会・準決勝、一関工0-5大船渡」(24日、岩手県営球場)
最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が、毎回15奪三振の力投で2安打完封勝利。最速157キロをマークする圧巻の投球内容で、35年ぶりの甲子園出場に王手をかけた。
佐々木は「質のいいボールを投げるようにしました」と投球を振り返ったが、「まだ優勝していないので。優勝じゃないと甲子園に行けないので。次の試合でしっかり勝っていきたい」と表情を引き締めた。決勝の相手は甲子園の常連、花巻東。「次、勝たないと1回戦敗退と同じなので」。勝利の喜びに浸ることなく、決勝だけを見据えた。
佐々木は21日の4回戦では160キロをマーク。延長12回194球を投げ抜いて勝利した。準々決勝は温存されたが、聖地まであとひとつ。決勝戦では連投も予想される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000101-dal-base
最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)の夏が終わった。甲子園まであと1勝に迫った決勝戦は先発メンバーから外れベンチスタート。登板せずに終わった。
佐々木は登板しなかったことについて「監督の判断だからしょうがないです。この仲間だから乗り越えられたこともある。大船渡高校を選んでよかったです」と話した。
佐々木は今大会4試合に登板、29回を投げ9安打2失点(自責2)、7四球、51三振(全29回で奪取)。総投球数は435。最速は4回戦でマークした160キロ。前日24日の準決勝では9回を完投、129球を投げた。
国保陽平監督(32)は登板を回避したことについて「故障を防ぐためです」と話した。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201907250000561.html
大船渡ファンのみなさんは残念でしたが、今後のスターが若くして故障を回避できたことは結果としてよかったと思います。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201907250000031.html
佐々木は先発メンバーから外れ最後まで出場することはなかった。佐々木は今大会4試合に登板、29回を投げ9安打2失点(自責2)、7四球、51三振(全29回で奪取)。総投球数は435。最速は4回戦でマークした160キロ。
高校野球岩手県大会2019、去年の優勝甲子園出場校と今年の予想
高校野球岩手大会、去年の決勝戦では、花巻東が盛岡大付を4―3で下し、夏の甲子園出場を決めました。
今年の優勝予想ですが、やはり、前回大会の優勝校で、かつ春の県大会を制した戦力が充実しており、打線も好調な花巻東が有力です。
佐々木朗希を擁する大船渡、明日は先発か、それとも継投策か、監督の采配と投球に注目しておりました。
結局、登板回避、花巻東の打線爆発と予想通りの結果となりました。
まとめ
高校野球岩手大会2019速報日程組み合わせ。ベスト16以降の戦い、注目の大船渡佐々木投手情報
予想通り花巻東が優勝、大船渡はエース佐々木投手の登板を回避しました。
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