高校野球、夏の甲子園大会2019、4チームを残すだけとなりました。
準決勝、決勝がこれから行われます。楽しみですね。
甲子園高校野球2019準決勝、組み合わせと日時、予想について今年の予想をまとめました。
甲子園高校野球2019準決勝、組み合わせと日時
第1試合:履正社(大阪)-明石商(兵庫)午前9時
◆明石商(2年連続2度目) 1953年(昭28)に市立校として創立。甲子園出場は春2度、夏は昨年に続き2度目。
◆履正社(3年ぶり4度目) 1922年(大11)創立の私立校。甲子園は春8度、夏4度。春夏連続出場は今年が初
第2試合:中京学院大中京(岐阜)-星稜(石川)午前11時30分
◆中京学院大中京(3年ぶり7度目)甲子園は春5度、夏は7度目。
◆星稜(2年連続20度目) 甲子園出場は春13度、夏20度目。
甲子園高校野球2019準決勝の見どころ予想について
第1試合:履正社(大阪)-明石商(兵庫)は近畿対決です。履正社、明石商ともに初の決勝進出を目指します。
ここまでの甲子園の全試合で7得点以上と打撃好調の履正社。4番打者井上選手は、計11打点と好調です。
明石商は3試合連続で1点差勝利をもぎ取っており、今春のセンバツに続く4強入りを果たしました。
剛腕・中森投手を中心に守り勝ちたいところです。
第2試合:中京学院大中京(岐阜)-星稜(石川)の隣県対決。星稜は24年ぶり、中京学院大中京は初の決勝進出を目指します。
中京学院大中京は、春夏通じて初の4強入り。岐阜県勢では1956年の岐阜商以来となる決勝進出を目指します。大型選手、193センチ、103キロの赤塚健利選手が注目です。
星稜は、準々決勝で打線が爆発。17得点を挙げました。
さらに、準々決勝では登板のなかった奥川恭伸(3年)と言う大会屈指の豪速球投手を擁します。
履正社と星稜が勝ち進むことを予想します。
まとめ
甲子園高校野球2019準決勝、組み合わせと日時、見どころと予想についてまとめました。
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